7月6日対DeNA 守備が、、、

ヤクルト2‐3DeNA(ヤクルト4勝:DeNA7勝:1分)

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

連勝なんていつかは途切れるものですが、昨日はヤクルトがローテの谷間?で中継ぎの丸山投手が先発、DeNAはバウアー投手ですから、申し訳ありませんがやる前から勝敗は見えていたのですが、ヤクルトは善戦しました。しかし負けは負け、1敗は1敗です。

ヤクルト先発の丸山投手は初回いきなり連打を食らってノーアウト2・3塁と絶体絶命のピンチです。1番楠本のぼてぼてのゴロを丸山が弾いて内野安打。2番桑原には外角高めを狙いすましてライト線への二塁打でした。次の佐野は痛打されましたが、佐野シフトのセカンド正面でした。4番牧はぼてぼての投ゴロ。5番ソトは三振と初回のピンチを無失点で切り抜けました。
2回は三者凡退に抑え、2回26球、無失点でマウンドを降りました。長いイニングを投げる訓練ができていない?のか、もっと投げさせたいところでしたが、エネルギー切れでしょうか。

3回からは石川です。石川は5回に捕まります。というか野手が石川の足を全力で引っ張るわけです。石川のような軟投タイプは微妙なコントロールで打ち取る投手ですから、バックを守る野手が一生懸命好守備で答えなくては試合が作れません。
5回1アウトからDeNA楠本の大飛球をサンタナが見失って?楠本は三塁へ。桑原タイムリーで同点。2アウト後牧の内野フライをこれも武岡が取り損ねます。横浜スタジアムにそれほど強い風が吹いていたわけではなく、高く上がったフライを取り損ねるなんてプロとして恥ずかしい限りです。
特にサンタナはこの所緩慢な守備が目立ちます。サンタナの打力のプラスと守備のマイナス。どちらが大きいのでしょうか。

とはいえ投手陣は3失点でした。しかも石川は3失点ですが自責点は0です。投手陣に責任は負わせられません。
DeNAバウアーに完投を許した打撃陣の責任です。
昨日ヤクルトは4安打2得点です。サンタナが2安打、1打点。並木が1安打、1打点。あとの1安打は武岡です。
守備でチョンボしたことで発奮したわけではないのでしょうが、サンタナと武岡がヒットを打ちました。後の1安打の並木に関して高津監督は1番打者としてなかなか厳しい評価をしています。これは高津監督の並木に対する「愛のムチ」と理解すればよいのでしょうか。

今日からは甲子園で阪神との3連戦です。1登板ごとに好投とダメダメを繰り返すサイスニード。今日は好投の筈ですが、どうでしょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia及びYahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

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