8月1日ヤクルトーDeNA戦 山田大樹がエースです
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
ヤクルト先発の山田大樹はもってますな。
今やヤクルトのエースです。他の投手が勝てないのですから、山田をエースと呼ばざるを得ません。
山田大樹は決して石川のように針の穴を通すようなコントロールがあるわけではなく、
石山のように相手をねじ伏せる剛球があるわけではありません。
ひたすら丁寧に低めコーナーを突くピッチングです。
高梨やブキャナンに爪の垢でも煎じて飲ませたいところです。
結局山田は6回2失点のQS.先発が6回まで試合を作ると後は楽です。
梅野・ハフ・マクガフの勝利の方程式が使えます。
しかし石山はどこへ行ったのでしょうか。
打線もやっと私が言うように、雄平の先発、村上の6番への降格で効果が出ました。
村上は久々の21号本塁打、雄平2安打1打点。
このところ当たりの止まっていた中村も2安打2打点でした。
2番青木も3安打、8番奥村2安打でしたが、
そうすると1番太田・3番山田・4番バレンティンがノーヒットということです。
3・4番がノーヒットで勝てたのはラッキーでしたが、
なかなか打線というものはつながらないものです。
今日から神宮で対中日3連戦です。
中日は今や絶対エースの柳、ヤクルトはルーキーの清水です。
本当は柳 対 星の明治大学同級生コンビの投げ合いを見たかったところです。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています