9月4日ヤクルトー広島戦 山田哲人サヨナラ・グランドスラム!

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

いやあドラマでした。
こんなこともあるんですね。
9回裏同点で迎えた攻撃で、広島はクローザーフランスア。
中村が死球で出塁、その後バントの連打を野選・エラーでごちそうさまのノーアウト満塁です。
フランスアが自ら舞台をセットしてくれました。
ここで、荒木三振・青木キャッチャーフライのとほほで、フランスアの一人芝居で終わりかと、思いきや、
山田の通算200号サヨナラ満塁ホームランでした。
山田は持ってました。

村上の3ランホームランがかすんでしまいました。
村上は90打点でソトと並び、本塁打もソトの35本、坂本34本、山田33本に続く32本です。
確かに村上の活躍は素晴らしいし、今期のヤクルトの数少ない話題です。
私が引っかかっているのは、マスコミが盛んに高卒2年目での記録で、松井や清原の記録に追いついたとか
抜いたとか騒いでいることです。
高卒2年目ということに何か意味があるのでしょうか。高卒3年目・3年目は意味ないのでしょうか。
確かに高卒2年目というのは多分十代というくらいの意味はありますが、、、
近年、プロ野球の記録も整備されてきて、いろいろな記録がすぐにピックアップできるようになってきたこともあるのでしょう。
マスコミはそういうことにかこつけて記事にする仕事があるのでしょう。
山田の連続盗塁成功とか青木の100死球とか、ふむふむとは思いますが、どうでしょう。
ギネス認定記録を思わせます。こじつければ何でもありです。昔100人くらいかかって海苔巻きを作ってギネスに挑戦とか
やっていました。今のギネスは何でもありです。ギネス世界記録のお墨付きばらまき機関と化しています。
プロ野球の記録にもその匂いがします。
村上の活躍をけなすつもりはさらさらありませんが、どうでしょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。