どこまで続くイバラの道 9月10日広島戦
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
毎日毎日反省文を書くのにも疲れてきます。
カード前に最下位だった広島に2敗1分けです。
今日から独走巨人との3連戦と思うと背筋が寒くなります。
基本打てません。散発5安打です。広島ルーキーの森下にきりきり舞いです。
どうしてもヤクルトのドラ2ルーキー吉田大喜と比べてしまいます。
森下と吉田は出身大学は違いますが、2016年の中日ドラ1の柳とヤクルトドラ2の星の関係に
似ているように思えます。ドラ1のピッカピカとやはりドラ2です。
必ずしもドラフト1位が下位より優れているわけではありませんが、考えてしまいます。
この3連戦の内2敗は間違いなく貧打に起因しています。広島の先発九里と森下が良かったのは間違いありませんが、
打線から青木を欠き、打力では大した戦力ではありませんが、中村を欠き、相変わらずのヤ戦病院状態です。
今年変身のスラッガー坂口のホームラン1本の1点では勝てません。
坂口は8号ホームランでヤクルトでは山田を抜いて青木・村上に次ぐスラッガーぶりです。
というか本来ホームランバッターである村上と山田の本塁打が少なすぎるため、青木がチーム首位になったり
坂口が3位になったりしているわけです。
高橋が4回を1失点、その後を梅野が2回無失点と試合を作ったのですが、その後のマクガフがあっさり決勝点を
奪われ敗戦投手です。マクガフのシーズン後の道が決まりつつあります。
今日はもう一人の問題外国人投手スアレスと巨人戸郷との投げ合いです。
スアレスが面目躍如なるか、としても打線に火がつかない限り勝利は見えません。
高津監督のイバラの道は続きます。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています
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