ヤ戦病院

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

随分前からヤ戦病院と言われています。
それほどヤクルトの選手には故障者が多いという事です。
スポーツ選手にけがはつきものですが、これほど多いものでしょうか。
他球団はそれほど細かく見ていないので、よくわかりませんが、、、

春先に一時、石山・畠山・坂口・バレンティン・上田・青木・山田と大量の離脱者が出て、そこから悪夢の16連敗が始まりました。

今シーズンの長期離脱で一番痛かったのは、石山です。これで勝利の方程式が崩れ、他のリリーフ陣に多大なしわよせが行きました。シーズン後半もインフルエンザ?とか言って長期離脱しました。
西浦も度重なる故障でシーズンの3分の2強を棒に振りました。この西浦とスアレスは何か体質的に怪我しやすいというか欠陥があるのではないでしょうか。
西浦欠場の余波で、廣岡がほぼレギュラーになったわけですが、一人前に打てるようになるのに、随分時間がかかりました。
坂口も指の骨折に端を発し、ほぼシーズンを棒に振りました。立ち直れないかもしれません。
畠山は怪我から立ち直れず、引退です。4年前の打点王です。
川端も腰を痛めてから、精彩がありません。4年前の首位打者です。
原樹里もシーズン後半は沈没でした。小川・石川と並ぶローテーションのはずでしたが。
2018年のヤクルトの最多勝投手ブキャナンもキャンプから故障し大幅に出遅れ、その後も調子が上がらず18試合4勝6敗で終わりました。来シーズンも契約するか微妙なところです。

何年か前に、怪我をしない体つくりを目指すとして、専門のトレーナーか何かを採用したはずですが、一向に機能していません。本当に真剣に球団は考えましょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。