石川粘投 6月11日ヤクルトーソフトバンク

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

いやあヤクルトもこんな勝ち方出来るんですね。(ヤ1-0ソ)
開幕前に(特に)先発投手難が危惧されていましたが、逆に先発投手陣はそこそこ頑張っているのに、
リリーフ陣が(酷使もあって)さらっと失点して、勝ちを逃すケースが時々見られます。

打線は水ものですから(打てても3打数に一安打ですから)相手投手が頑張ると、強力打線とか
何とか言われてもからっきしです。
昨日も計たったの6安打、村上の本塁打による1得点のみです。
一昨日のロッテ戦と同じです。
ここで先発・リリーフが頑張るなんて、普通は難しいところです。
昨日は先発石川が6回を6被安打、6三振。
大西は0.1回で2四球を出し、急遽梅野のリリーフを仰ぎました。
8回を投げた清水も1被安打、2四球で2アウト満塁のピンチを招きましたが、なんとか切り抜け。
守護神マクガフは3者凡退のすいすいでした。

しかし本当に石川投手には頭が下がります。
オープン戦ではぼろぼろで、石川投手もついに終わりが来たかと思っていました。
しかしまだまだ。完ぺきに蘇りました。
本当に力任せに投げ込むばかりの若手投手には爪の垢を煎じて飲ませたいような、
投手は頭とコントロールだよ。スピードや力じゃないよ、の見本のピッチングです。
これで175勝です。なんか200勝行けそうな感じになってきました。

もう一人意外だったのが太田です。先日はオスナとサンタナの間に入ってさっぱりでしたが、
昨日は7番に入って2安打でした。
調子が下降気味の塩見に変わって1番に起用するのも手かもしれません。
しかしベストなのは、オスナをDHにして、川端を1塁におくのがよいかと。(川端がDHでもOKです)
このところ川端の出番がありません。DHもしくは一塁守備でフルに川端の力を活用したいものです。

さて本日の対ソフトバンク2戦目は小川が先発予定です。
13日の交流戦最終戦は高橋が2軍から上がって、先発予定です。
今シーズン初登場です。6月2日のイースタン楽天戦では7回、2被安打、無失点の好投をもっての昇格です。
高橋も元AKBの板野友美と結婚し、先日子供もできたようです。一日も早く本業(野球)で頑張って、
「もとAKBの板野友美の夫」というレッテルをはがし、「ヤクルトの左のエース高橋」と呼ばれるように
奮起してください。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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