高津監督大丈夫? 9月3日阪神戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日の阪神戦は正しく私が最近よく言う「負の連鎖」そのものでした。
本来高橋が先発の順番だったところ、一見ブルペンデーと思わせる風張を高津監督は昨日の先発に送り出しました。
そもそも中継ぎとしても一向に機能していない(5試合8回5失点で5.63)投手を先発させるというのは戦う前から
白旗を掲げているとしか思えませんでした。
強いて言えばこの後にサウスポーの高橋を出したわけで、風張先発で阪神の左打者を引っ張り出したところで、
左の高橋をぶつけるなんて、せこい計算ではないとは思います。

案の定、風張は初回に2失点です。
ブルペンデーの先発でしたら、最後に出てきた星が先発経験も豊富で、少しはましかと。
そもそも高橋を出すなら初めから先発させるべきです。その高橋も5イニング目の7回に捕まります。
天敵青柳から7回までに3点を奪い逆転し、あれあれ、と思った途端、それまで好投していた高橋が打ち込まれ
1アウト1・3塁のピンチを招くや、最近の勝利の方程式のマクガフを出します。

このマクガフが2アウト2・3塁から走者も1塁手もいない空の1塁に送球、球は転々とし、阪神は労せずして
2得点、逆転です。

おかしな采配に端を発して、珍プレーで敗戦です。日曜の張さんの「カツ!」は間違いないところです。
正しく「負の連鎖」です。奇策の風張先発に端を発し、マクガフの珍プレーで終戦でした。
本当に高津監督大丈夫でしょうか。指揮官のぶれは選手の動揺につながります。
本格的に立て直しを図らないとこのままでは昨年と同じ結果になりかねません。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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