とうとう小川が、、、6月19日ヤクルトー中日

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルト先発小川投手がとうとう崩れました。
5月2日DeNA戦で滅多打ちに会い、登録抹消。
ファームでミニキャンプ。
5月15日中日戦でカムバック。9回、3被安打、完封勝ちで蘇りました。
5月22日DeNA戦、8回、3被安打、1四球、無失点で勝ち。
5月29日オリックス戦、7回、9被安打、3失点で勝ち。
6月5日西武戦、7回、5被安打、2失点で勝ち負けなし。
6月12日ソフトバンク戦、7回5被安打、2四球、2失点で勝ち。
そして昨日、中日戦では、4回、7被安打、1四球、4失点で負け。6勝2敗となりました。
クオリティスタートは5試合で途切れました。
昨日はずっと雨が降っており、もしかすると小川投手のような力投タイプはボールが滑ったり、
足元も滑りやすい雨が苦手かもです。
それと小川投手とて、そうそう好投(QS)が続くわけはありません。
いつかは途切れます。大切なことは、これをずるずる引きずらないことです。
このまま行けば次の登板は巨人戦です。巨人も丸や坂本の不調・故障組も戻っており、
がっぷり四つの戦いが予想されます。

昨日は小川の後を大西が回跨ぎ、坂本・石山・星とつなぎました。
大西は2回で2失点、先発が崩れたときに出てきますが、傷口を更に広げる投球内容です。
石山もいきなり木下・福田に二塁打を打たれ失点。石山は並以下の投手になってしまいました。
本当になぜ高津監督が石山を使い続けるのか謎です。
石山のためにも登録抹消し、ファームでリハビリすべきと思います。
最後に投げた星は堂上に右前打を打たれましたが、あとは3三振でした。切れの良い投球で、
これからも使えそうです。星はロングリリーフもできる投手です。
先発が早く崩れたときの防波堤となる存在になれればよいのですが。

昨日の打つ方でのブレーキは村上と西浦です。
村上は中日先発サウスポーの小笠原に全然タイミングが合わず西浦と共に4タコでした。
西浦はサウスポー対策で元山の替わりにショート8番に入っているわけですが、
相変わらずブリブリ振り回すだけで、いい加減年です。(30歳)シュアーな打撃に転換しないと、
生き残れません。

試合展開はヤクルトが得点した後、逆転されることが続き、ヤ3-4中から5・6・8回と小刻みに
失点を重ね、雨も降っており、打者の皆さん、気合が入らなかったのも無理はありません。
昨日巨人が阪神に勝ったので、またまたヤクルトは巨人と同率2位になりました。
今日はヤクルト奥川、中日勝野の先発予定です。
雨はなさそうです。是非締まった試合を見たいものです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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