プレミア12・卓球W杯・カーリングアジアパシフィック選手権

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

スポーツの秋?いろいろな競技が始まり、リアルタイムで見たり、録画で見たり、大忙しです。

プロ野球のプレミア12、1次ラウンド日本は前日のベネズエラ戦に続き、プエルトリコにも勝利、
日本は本日の台湾戦を待たずに2次ラウンドへの進出を決めました。
われらが山田哲人は前日のベネズエラ戦では坂本勇人の代打で貴重な押し出し四球を選び反撃の口火を切りましたが、
昨日のプエルトリコ戦では先発1番ファーストで3打数ノーヒットでしたが、3回2アウトから四球を選び、
近藤健介の内野安打の間にすかさず1点目のホームを踏みました。
連日、四球王の面目躍如というところです。
このプレミア12は東京オリンピックの出場権もかかっているため、各国必死ですが、日本は開催国権限で、
出場権が確保されています。
しかし見ていると各国の選手の中に日本で活躍した選手が結構いますね。彼らは国を代表する選手ですが、
そのような選手中、日本でさっぱりだった選手もいたりして、興味深いものがあります。

卓球のワールドカップ団体戦です。
女子は米国・オーストラリアに連勝、ベスト8を決めました。
男子はイングランドに敗れ、オーストリアに勝ち、さあどうでしょう。
女子の石川佳純・伊藤美所誠・平野美宇は最強のトリオかと思われ、、
いずれもストレート勝ちでしたが、ちょっと冷や冷やなところもありました。
これでは決勝トーナメントが心配です。
しかし米国代表とかいっても卓球の世界は中国系の選手がメインですな。
日本の張本智和選手も両親が中国の卓球選手で、日本に帰化しています。
中国では競争が激しいため、出場のチャンスを求めて他国へ渡るようです。

カーリングのアジアパシフィック選手権です。
女子は中部電力、男子は北海道コンサドーレ札幌が日本代表となっています。
男女ともに予選リーグはあと1試合を残して6勝1敗ですから、
準決勝には進めそうです。
カーリングはどこの国もそうですが、チーム単位で国の代表になります。
決してオールスターなんてことはありません。(基本的に)
バリバリのスキップを各チームから集めればよいようなものですが。
野球ですら、オール4番打者みたいなチームが必ずしも絶対かというとそうではないように、
特にカーリングはチームプレーが基本中の基本のようです。

さて今夜はボクシング井上尚弥のバンタム級トーナメントの決勝戦も行われます。
忙しい、忙しい。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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