ヤクルトいろいろ

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
ヤクルト関連のニュースが急に?まとめていくつもありました。

1.楽天茂木のヤクルト入団決定。
楽天でFA宣言した。茂木選手ですが、30歳、早稲田大学から2015年のドラ3で楽天に入団、9年間で、平均打率.271、75本塁打、291打点ですから打者としてはまずまずです。守備も内野は全ポジション守れるユーティリティなプレーヤーです。
ヤクルトは長岡の台頭が著しいのですが、、山田の衰えが目立ち、村上の来オフMLBへの流出が確実視し、内野の打てる選手の補強はマストのところでした。
ヤクルトは過去のFA宣言選手の獲得実績も少なく、成功したというイメージにも乏しいのですが、茂木選手が2年連続5位に沈んだヤクルトの起爆剤になれば何よりです。

もう一人ヤクルトが獲得交渉をしていたソフトバンクの石川投手から断わりの連絡がきたということです。ヤクルトがNGということは巨人にさらわれたのでしょうか?
巨人も阪神の大山を取り損ねて焦っているのかもしれません。
となれば早速中日からFA宣言した福谷投手の獲得調査を始めたということですから、ヤクルトも節操がありません。

福谷投手は2012年のドラ1で中日に入団、慶応大出身です。
プロ12年で、278登板、53先発で、27勝、33敗、38セーブ、54ホールド、4.04ですからびっくりするほどの投手ではありません。先発中継ぎもできるユーティリティ性からヤクルトもぜひ欲しいピースに思えます。
もう一つのニュースは山田が「来季こそは」と復活を誓っているということです。
史上初の3度のトリプルスリーを取った山田ですが、怪我も絶えず、今年は110試合の出場で、.226、14本塁打、39打点、1盗塁のトホホな成績で終わりました。
来年は7年契約の5年目ですから、後がないわけではありませんが、蘇り期待です。
やはり山田のように細身の選手はセカンドの守備と盗塁は下半身に負担が大きいのかもしれません。ヤクルトのセカンドには武岡なんかも育ってきましたが、まだまだ山田の足元にも及ばない感じです。

村上が左肘のクリーニング手術をしたそうです。
来春のキャンプには参加できるということですから、大事には至っていないということでしょう。

茂木選手のバーターではありませんが、ヤクルトの今野投手が楽天にトレードされ、自由契約になったヤフーレ投手の獲得も楽天が発表しました。昔から「ヤクルトあるある」ですが、入団した外国人選手が活躍すると、年俸大幅アップでごねて他のお金持ち球団にさらわれるなんてことがまた起きたわけです。

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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