3月16日ヤクルト対巨人オープン戦 村上もってます!

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
大好きなスポーツが盛りだくさんで、1日中テレビに釘付けです。

女子ゴルフヨコハマタイヤレディースは前日独走の葭葉ルミが崩れました。
首位は大城さつきと韓国のぺ・ソンウ、3位が鈴木愛と韓国のイ・ミニョンです。
大城は昨日後半崩れてきました。ここは鈴木愛復活の大爆発期待です。

大相撲は白鵬と逸ノ城が負け無しですが、逸ノ城は巨体を生かした相撲になっていません。
御嶽海が心配です。初日横綱鶴竜を見事に破りましたが、その後がいけません。
やはり、先場所痛めた膝が完治していないのでしょうか。

カーリング世界選手権が始まりました。
初戦のスコットランド戦は10-4で快勝でした。
これから難敵が待ち構えています。

さてヤクルトです。巨人戦は特に力が入ります。
先発の原樹里が誤算でした。巨人1番吉川に低めの球をうまくすくい上げられ2塁打と
されるとずるずると四球・丸の安打・四球ときて亀井の満塁ホームランを浴びました。
原は前回のオープン戦は3月2日の巨人戦2番手で登板。3回4安打3死球で3失点でした。
3月10日の侍J対メキシコ戦では先発2回1安打無失点でした。
巨人に対する苦手意識が植え付けられると厄介です。
結局原は4回を投げて、5安打2四球2死球、7失点とぼろぼろでした。
気になるのは前回今回と巨人戦3死球2死球と死球の多さです。
これは得意のシュートのコントロールがうまくいっていないということでしょうか。
開幕までの大きな課題です。

あとは丸対策です。1回3回うまくクリーンヒットを打たれ、チャンスメークされました。
5回はサウスポーの中澤をぶつけ、うまく仕留めました。
2番なのか3番に入るのか、丸をうまく料理することが今年の巨人戦のポイントになりそうです。

原樹里は誤算でしたが、6回から投げた高橋は好投を見せました。
4回5安打1死球でしたが、失点は坂本の本塁打の1点のみでした。
力のある球を投げる貴重な左腕です。
これでローテーション入りがぐっと近づきました。

打つ方では坂口は2塁打・四球・3塁打と当たりが戻りました。
心配なのは青木です。年齢もあります、休ませながら使う方がよいかもしれません。
塩見は相変わらず当たっています。2安打1三塁打1四球で全打席出塁し、3盗塁1盗塁死です。
オープン戦ですからよいですが、本番では盗塁死はしないよう、
なんでも走るという姿勢はいただけません。

お待ちかね村上の一発が出ました。バットの先の当たりですが、
力でスタンドに持っていきました。
神宮ホームランです。
問題は他の3打席3三振です。
村上はこれまでオープン戦で28打数7安打2本塁打15三振です。
選球眼がよいという事前の情報もありましたが、これでは三振王です。
いかに一発狙いの大振りが多いかということです。
しぶとく食らいつく塩見の打撃を見習ってほしい。
これでは雄平の後の6番は任せられません。
廣岡は2打席でしたが、9回にはしっかり四球を選んでいます。
現在ヤクルトのオープン戦ホームランランキングでは、
塩見・廣岡・村上が2本塁打で並んでいます。
長打率でも村上 .571, 廣岡 .607, 塩見 .667です。
決して村上の長打力が突出しているわけではありません。
村上選手、前回も書きましたが、パワーがあるですから、
大振りをやめてジャストミートを心がけてください。

宮本丈7回に3塁打出ました。昨年のチャンスに強い打撃復活です。
その代わりに代走・守備固めに出ていた渡辺の打席が見れなかったのは残念でした。

試合は結局、7-8で敗れました。

今日はソフトバンク戦です。

カウントダウン: ヤクルト 公式戦開幕まで12日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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