ヤクルトのMVP バレンティン?
今日はクリスマスイブというか天皇誕生日の振り替え休日です。
サラリーマンはお休みですが、サービス業の方は稼ぎ時です。お疲れ様です。
ヤクルトけんちゃんです。
今日は今年のヤクルトの総決算でヤクルト内タイトルを決めてみましょう。
まずは打撃部門です。
本塁打 バレンティン 38本
山田 34本
この二人頑張りましたな。バレンティン最後は失速してソト(41本)にタイトル取られました。
打点 バレンティン 131打点
山田 89打点
1番から3番まで3割打者をそろえた後の4番です。打点は稼げます。圧巻のタイトルホルダーでした。
打率 青木 .327
雄平 .318
坂口 .317
山田 .315
ヤクルトでは他にバレンティンと西浦が規定打席に達しています。
すばらしいラインナップですな。しかしタイトルを取ったビシエド(348)の数字は驚異的ですな。
昨年の状態を見るととてもアベレージヒッターには見えませんでしたが。
盗塁 山田 33盗塁
坂口 9盗塁
この部門は山田の独壇場で、見事初タイトルでした。
ヤクルトのレギュラーは若くないので、若手がもっと走って存在感をアピールする必要あります。
最多安打 山田 165安打
青木 162安打
坂口 161安打
タイトルを取ったビシエドが178安打でした。
山田選手来年はぜひこのタイトルも目指してください。
最多出塁率 山田 .432
青木 .409
坂口 .406
あと特別参加で田代 .400(もちろん規定打席には大幅に足りませんが、粘り強い打席で、
高出塁率を達成しました。来年もっと使いたい選手の一人です)
タイトルは丸の.468 山田とはかなりの差でした。
今年山田はトリプルスリーとはいえ丸に多くの面で差をつけられました。
来年巨人の丸と勝負です。
明日は投手部門を見て、ヤクルトMVPを決めましょう。