同様の負けでした。

ヤクルト0‐6阪神(ヤクルト8勝13敗)
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

負ける時の理由は毎度同じです。打てないプラス先発が崩れるというところです。更にお粗末な守備なんてのもあります。
1回裏阪神近本が左前に落ちる当たりを放ちこれをサンタナが取れず回転レシーブ不発でした。本当にこの選手の守備にはいらいらせられます。守備のうまい阪神ノイジーとはえらい違いです。もともと3年前にサンタナを獲得したときにMBAではお粗末な守備でメジャー失格だったことはわかっていました。それを承知でDHもないセリーグのヤクルトがサンタナを獲得、昨年までは拙い守備に目をつぶって、ライトで起用を続け、今年はなにを考えたかレフトへコンバート、そして昨日の回転レシーブ失敗です)本来ヤクルトの先発陣は「レベルが低い」先週の?サンデーモーニングで元広島の達川氏がいいきっていましたが、確かに反論の余地は無く、であればこそ、ヤクルト守備陣はヤクルト投手陣を助けガンガン打って、せめて堅い守備で投手を助けなくてはチームプレーになりません。
今年の高橋投手は復活した奥川投手と二枚看板でヤクルトを引っ張っていればまた話はかわっていたはずです。
そもそもチーム編成とは100人近い選手達をいかに1年間怪我無く、育成し実力アップさせ、チーム一丸となって当たってこそ21/22年の連覇のような花が咲くわけです。
その高橋も22年のミニブレーク(8勝2敗)以来結婚し子供ができて落ち着くかと思いきや、今年もさっぱりでした(5勝9敗)
その後佐藤輝の2ランも出て高橋は初回に一挙に4失点で終戦です。
2回裏の攻撃でも、サンタナ・オスナの連打でノーアウト1・2塁とすると次の村上はあっさりと見逃し三振です。山田がヒットで1アウト満塁としますが、中村が凡フライ、高端高橋も倒れ絶好のチャンスを無特点でつぶします。
特に日本人選手の覇気の無さが目立ちます。
村上も三冠達成時は相手投手がどんなボールを投げても無双状態で対処しスタンドインさせ、当時の村上は大きく見えました。
今の村上は小さくみえます。本塁打・打点レースでセのトップで走る貫禄は見えません。打順も2番や昨日は6番でした。ペナントレースもあと1か月弱。悔いを残さ奈いためにも心機一転「ヤり返せ!」です。

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

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