大勝でしたが、、、　9月17日DeNA戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

一昨日の勝利で流れが変わってきました。
9カード振りの勝ち越しは9－0のワンサイドゲームになりました。

先発の高梨が5回0失点と試合を作りました。
濱田・中山の一発攻勢がありました。

勝った試合ではありますが、いくつか納得できないことが。
⓵どう見ても1番タイプではない濱田を1番に起用。（結果5打数2安打3打点1本塁打の大活躍でしたが、、、）
⓶山田はお疲れ休み？でしたが、その替わりが廣岡でした。DeNA先発は右のピープルズ。昨日も書きましたように
左の宮本を使うべきだったのでは。（廣岡は3打数ノーヒット、1犠飛による1打点でした）
⓷ジグザグ打線に拘っているわけではないでしょうが、村上の後が5番西浦、6番坂口は納得いきません。
（チャンスメーカーとしてもクリーンナッパーとしても、西浦より坂口が全然上です。坂口を6番に置く
意図がわかりません）
⓸2回にDeNAのエラーで得点後、打者走者の廣岡は3塁に進みました。（ノーアウト）ここで打者の松本直樹は
何の芸もなく内野ゴロでした。次の打者が投手の高梨ですから、何かやるとしたら、ここ松本の打席でした。
確かに松本も器用なタイプではなく、スクイズはギャンブルかもしれませんが、松本は流し打ちもうまい選手なので、
ランアンドヒットとかなにか打つ手があったのでは。下手をするとここで試合の流れが変わった可能性もありました。

私が昨日書いたように、ヤクルトは戦力的に他球団より劣っているわけですから、全員野球・ミスのない野球に
全力で取り組まないと伍していけません。
しかし流れは変わりました。この勢いを続けたいものです。
今日の広島戦はスアレスが先発予定です。スアレスが試合を作って、村上・濱田・中山が打つなんてシーンが
見たいものです。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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