巨人は勢い? 9月13日巨人戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

とにかく打てません。連敗ストッパー小川が出ても引き分けを挟んでの5連敗目です。(1-3)
ここ5試合中4試合が1得点です。これでは勝てません。
打線は山田・村上がマルチヒットですが、村上のタイムリーの1点のみでした。
小川は6回3失点のQSですが、丸と中島の基本2発にやられました。

高津監督が「巨人は強い」的なことを言っているようでは話になりません。
唯一のチャンスは8回、巨人のセットアッパー中川に襲い掛かり、坂口が出塁しましたが、青木併殺打です。
この後山田・村上の連続安打が出たことを思うと、残念の一言です。
巨人がホームラン2発で3点稼いだことを考えると、力の差というより勢いの差ではないでしょうか。
ヤクルトが優勝した時も「わっしょい、わっしょい」のお祭り騒ぎで優勝まで突っ走りました。

確かに巨人とヤクルトでは大きな選手層の開きはあります。しかしレギュラー陣のそもそもの実力は
それほど隔たりがあるとは思えません。

なにか巨人原監督の神采配的なことをマスコミが盛んに持ち上げていますが、今年は巨人以外のチームが
自分で滑って転んでの、巨人の不戦勝みたいなものです。
明日にも巨人の優勝マジックが出るようです。
コロナ禍に端を発し、残念なプロ野球でした。
ヤクルトはシーズンオフにどのような大手術をするのでしょうか。

大相撲が始まりました。両大横綱が休場と、なんともしまらない場所です。
注目の大関朝之山が初日から天敵遠藤に敗れるという波乱アリ。
結婚が決まったもう一人の大関貴景勝は先場所復活の優勝を遂げた照ノ富士に快勝しました。
両横綱不在なので、誰が優勝してもおかしくない戦国場所です。

日本女子プロゴルフ選手権は日替わりヒロインが現れ、最終日は3日目に4位タイにつけた永峰咲希(25歳プロ7年目)が
2度目の優勝です。女子ゴルフ界は20歳前後の選手が主流になってきており、永峰選手は中堅からベテランのイメージがあります。
しかしことしはまだ4大会のみですが、ルーキーの笹生の2勝の他は渡辺彩香とこの永峰です。
韓国勢の多くがコロナで参加していないこともあり、渋野の不調・不在、女王鈴木愛の不調などの理由で、
戦国時代化しております。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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