早稲田惨敗。 鈴木愛賞金女王

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

関東学生ラグビー対抗戦の実質的な決勝戦である早稲田対明治戦は、私の予想通り、明治が早稲田に快勝しました。、
早稲田のスピードを明治の突進力が圧倒しました。
序盤は早稲田が押せ押せでしたが、決定打が出ず、徐々に明治の突進力が早稲田のディフェンスを打ち破り始め、
後半は一方的な試合となってしまいました。
スピードの早稲田に対しフォワードの圧力の強さの明治というのは、伝統的な両校のスタイルですが、
今回は早稲田が空回りしたようです。大学選手権に向かって早稲田はもう一度作戦練り直しです。

LPGAチャンピオンシップリコーカップは前日2位韓国のぺ・ソンウが最終日飛び出し結局ぶっちぎりの勝利でした。
前日首位の韓国イ・ボミは失速5位タイで終わりました。復活の兆しはありますが、このオフにイ・ボミは結婚予定
とのこと。おめでとうございます。ですが、幸せ過ぎて闘争心が鈍ることが心配です。
台湾のテレサ・ルーは結婚後も変わらず頑張っていますが。
肝心の賞金女王争いですが、結局鈴木愛が5位タイに終わり7百万の賞金を稼ぎ、他の申ジエ・渋野日向子は
優勝以外に道はなくなりましたが、申ジエは7位タイ、渋野日向子は2位タイに終わり、予想通り鈴木愛が2度目の賞金女王に輝きました。
しかしマスコミの渋野日向子推しにはちょっと辟易します。
あまりしつこくすると、渋野もアメリカに行ってしまいますよ。
逆に河本結は来シーズンからアメリカのツアーに参戦するようですが、ちょっと心配です。
同年代の畑岡奈紗は確かにある程度成功しましたが、私はどうしても石川遼・横峯さくら・諸見里しのぶ・上田桃子の
アメリカツアー挑戦失敗を思い浮かべてしまいます。
河本結はデビューしたてでまだ1勝したのみの選手です。あわてなくても良い気がしますが、同年代として
渋野日向子ばかりがもてはやされるのが面白くない、なんてことはないでしょうか。
皆さん、一度の人生です。しかも競技生活は決して長くありません。頑張ってください。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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