昨日のヤクルトー楽天戦、問題点続出!
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
フィギュアスケートのチャレンジカップでまた紀平梨花選手が逆転Vです。
国際大会6連勝ということですから、絶好調です。
問題は3年後のオリンピックまで、この勢いが続くかということです。
3年後は19歳、スマートな体形を維持できるかが、カギの一つです。
昨日の楽天戦、心配なポイントがいくつも出てきました。
楽天の投手が素晴らしいのか、楽天の打者がよく打ったというのか、
3-8の惨敗でした。
特に問題は投手です。
スアレス 2回5安打4失点
石川 2回3安打1失点
マクガフ 1回1安打1失点
星 3回3安打2失点
梅野 1回1安打0失点
スアレスはいきなりオコエと田中に連続弾を浴びると、
とうとう立ち直れずに終わりました。
石川は2イニング目に入るとボロボロでした。
マクガフもピリッとせず。
星は辰巳に2ランを浴びましたが、まずまず。
梅野は良い出来でした。
スアレス・石川・マクガフは1軍に残れるか、相当の調整が必要です。
打つほうもさっぱりでした。
バレンティンが特大アーチで存在感を出しました。
捕手の松本は打撃のひ弱さが指摘されていましたが、
9回にしぶとく内野の間を抜く、タイムリーヒット、
これが自信につながるとよいですが。
塩見はしっかり1安打。
心配なのは山田と村上です。
村上は9回チャンスにぼてぼてで、1打点を挙げましたが、ノーヒット。
山田もいいところなしです。
山田はタイミングのずれのような気がしますので、調整でよいかと思いますが、
村上はどうなんでしょうか?あせりがあるのでは。
ライバルの宮本丈は昨日も死球で出塁しています。
廣岡はヤマを張りすぎるような気がします。
狙い球がくると1発ですが、外されるとあっさり見逃し三振です。
これではいつまでたっても低打率です。
土曜の阪神戦は良いところが多く出ましたが、昨日は問題点続出です。
特に期待のスアレス・マクガフがこれで通じるのか?というピッチングでした。
やはり新加入外国人は使ってみなければ、ということにならないよう、
コーチ陣がしっかり再指導願います。
まだまだオープン戦始まったばかりです。
開幕まであと1か月、されど1か月です。
ところで、フジテレビONEで中継をやっていましたが、解説が元巨人コーチ斎藤さんでした。
私と斎藤選手の関係は以前に「斎藤コーチのこと」という、記事に書きましたが、斎藤さんのコーチ姿は
よく見ていましたが、解説者姿、おおっ、ちょっと太ったな、と懐かしかったです。
カウントダウン: ヤクルト 公式戦開幕まで32日
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています