来年のヤクルト　２　西浦

大晦日です。今年もありがとうございました。ヤクルトけんちゃんです。

数日前の週刊ベースボールの記事で、来年のヤクルトのスターティングメンバーを予想していました。
捕手：中村
一塁：坂口
二塁：山田
三塁：川端
ショート：西浦
ライト：雄平
センター：青木
レフト：バレンティン
という当たり前といえば当たり前な予想でした。

また宮本ヘッドが西浦をえらく褒めてましたな。
楽しみです。

私は上記のラインアップで弱点はキャッチャー・サード・ショートと思ってました。
西浦が宮本ヘッドの言うように大きな成長を見せているならば、ありがたい話です。
（私の一押し廣岡選手の出番がますますなくなりますが）

だだし、私が常々言っておりますように、上記では山田・西浦・中村以外はすべて高齢化しています。
川端がまだ30歳ですが、今年の打撃を見る限り、大丈夫？という感じです。
ベテランは時々休ませながら使うのと、ヤ戦病院と言われたくらい故障者が多かった球団です。

レギュラーの休養時、怪我した時に備え、私のバックアップメンバーリストです。

外野陣：（ここは全員ベテランですから特に底上げ必要です）
ウインターリーグで大活躍の塩見と真中監督の愛弟子山崎。あと上田・田代がいます。

サード：ここが一番心配ですが、私の一押し宮本丈と未来の4番候補村上がいます。
二人で川端の穴は埋められるでしょう。

ショートは廣岡がいて、ユーティリティプレーヤーの奥村も控えています。

捕手は松本直樹がいて、井野も控えています。

ファーストはもちろん畠山の復活が大事ですが、ドラフト2位の中山はどうでしょうか。楽しみです。

こう見ると今年の成績を見る限り、上記若手メンバーがポジションを奪うのはハードルが高い。
しかしそこが若手です。日進月歩の成長あるはず。
2年目3年目の山田がそうでした。

明日は投手陣を見てみましょう。