立教大学出身選手ー長嶋

昨日はブログのメンテナンスが入って、お休みしました。ヤクルトけんちゃんです。

炭谷がFAで巨人に行きます。
前にも言いましたが、小林捕手はどうなるのでしょうか。
またまた原監督の欲しい欲しい病ですな。
もって瞑すべしです。

六大学シリーズ続きです。
早慶が終わり、東大はないので、本日は立教大学です。

立教と言えば長嶋茂雄というスーパースターを輩出していますが、ヤクルトはどうでしょうか。

丸山完二 62年~71年 外野手 34本塁打187打点.237
地味なバイプレーヤーでしたが、その後コーチを長く務めたので、印象に残ってます。

槌田誠 67年~76年 巨人
77年 ヤクルト  通算14本塁打67打点 .215
捕手としてドラフト1位で巨人入りしましたが、レギュラーになれず。代打専門で終わりました。
いかつい顔が印象にの固定ます。

溜池敏隆 69年~71年 ヤクルト
72年~74年 近鉄 通算 6本塁打16打点 .153
ドラフト2位で入団のサード

長嶋一茂 88年~92年 ヤクルト
93年~96年 巨人 18本塁打82打点 .210
歴代ベストナインシリーズで詳述しましたが、現役時代よりその後のタレント業が光ってますな。
典型的な、親の七光りですが、プロ野球では通用しません。

その後しばらく立教出身者はおらず、
菊沢竜佑 17年~18年 2試合3回投げただけで、引退です。
いろいろと回り道をした選手でしたが、28歳でプロ入りは厳しかった。
ヤクルトも酷なドラフト戦略をするものですな。

松本直樹 18年入団 ドラフト7位の捕手です。

以上立教出身選手に大物はいないので、(一茂が大物になり損ねました)松本捕手には是非ポスト
中村捕手を目指してもらいたい。
幸い村上はサードにまわりました。

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