第二次戦力外通告

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

第二次戦力外通告が行われたようです。まだあるかもしれません。
一番驚いたのは昨年のドラ1西舘昂汰投手が自由契約になったということです。
新人合同自主トレ中にけがをしたという報道がありましたが、そのまま今期一軍登板はありませんでした。右ひじの靭帯を痛めトミージョン手術を受けたようです。西舘投手は育成契約になりそうですが、入団即ヤ戦病院入りということで、またまたヤクルトのドラフト選手に対する見る目がないこと(ドラ1が1年で自由契約(育成下手)(ドラ1が入団速攻故障トミージョン手術)というヤクルトが抱えるドラフト問題2点が大きくクローズアップされます。球団内で責任問題が問われることは無いのでしょうか。衆議院選挙惨敗の自民党ではトップの石破総理の責任を問う声も出ているのですが。
考えてみれば昨年のドラ1を1年で自由契約というのは異常事態に見えます。

この西舘投手に対する球団の怒りが垣間見えます。
同じ西館姓で巨人に1位指名で入団した西舘勇陽投手は今シーズン28登板で1先発、1勝3敗1S20Hで3.82でしたからスーパールーキーとまでは言えませんが、大卒の1位指名投手としてはまずまずの活躍でヤクルトも同じ西舘投手にそれくらいの期待はしていたでしょう。それがよーい、スタートのよーいの新人合同練習でいきなりの故障というポンコツぶりです。トミージョン手術ということは来年も棒に振ってさて将来復活できるかです。
ヤクルトは過去にも結構ドラ1でポンコツをつかんでいます。
ドラ1でなければまだしもドラ1故目立ちます。
過去には07年の加藤投手や、11年の川上選手、14年の竹下投手、まだ結論を出すには時期尚早ですが21年の山下投手のようにドラ1で華々しく?入団後故障その他の理由で一軍でほとんど活躍できず数年でヤクルトを去った選手は結構います。
特に入団してすぐに故障判明なんてスカウト陣の責任重大です。もともとヤクルトには家庭的というか暖かいというか、要は身内に甘い体質があり、なればこそ、広岡監督や宮本慎也コーチがチームを出てしまったのではないでしょうか。

ヤクルトスワローズはプロの戦う集団です。その中で甘えは許されないはずです。
ドラフト関係者には信賞必罰、上ほど責任を取る姿勢が求められます、

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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