菅野35歳でMLBに再挑戦
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
巨人の菅野投手が再度のMLB挑戦をぶち上げました。
ネットなどでは35歳という菅野投手の年齢を危惧する声が相次いでいます。
方や中日の小笠原投手もメジャー挑戦を表明しました。今年の大谷選手の大活躍の報道と(約100億円)という年俸を見るたびにNPBのトップランクの選手の皆さんは胸を熱くし、「俺だって」なんて思っているのかもしれません。
中日の小笠原投手はまだ27歳です。
菅野投手とはずいぶんと年齢の開きがります。
数年前に菅野投手がMLBに挑戦した際にも30歳を超えている菅野投手に菅野投手が望むような(特に複数年契約)オファーが無く最終菅野選手はメジャー行きをあきらめた経緯があります。
ダルビッシュ宇投手は38歳ですが、バリバリのメジャーリーガーです。
35歳の菅野投手に複数年契約プラス高年俸のオファーが来ないとは限りません。
他にも千賀投手、今永投手他の活躍もあり、日本人投手に対する需要はかなり高まっているはずです。
実際に広島の黒田投手や野茂投手は40歳くらいまでMLBでプレーしていたわけで、菅野投手があと5年?メジャーでやれないとは限りません。
まずは選手自身がまだ現役でやれると思うか、青木選手のように「思ったようなパフォーマンスができなくなっていると、自分のキャリアに見切りをつけるかです。
44歳の石川投手も来期も現役を続けるようです。今更200勝はちょっとハードルが高くなっていますが、あきらめた瞬間、石川投手のアスリートとしての限界になってしまうのでしょう。
これまでに余生を過ごすのに十分な金を稼いだ、という問題ではありません。
この先青木選手も石川投手も若手のモ本としていかに(ヤクルトの)指導者として輝けるかです。
ポスト高津を担う次期監督レースももう始まっているのかもしれません。
チーム内、球団との政治的な問題もあるのでしょう。
青木も石川も後輩や若手の面倒見もよいという話も聞こえてきます。
優しい先輩即優秀な指導者とは限りません。
ヤクルトは過去に広岡監督や宮本慎也ヘッドコーチを外に出してしまった経緯もあります。
ヤクルトが変われるかは来期のコーチ陣の布陣が重要なものになります。
青木選手の処遇はどうなるのか、バッティングコーチ投手コーチをどうするか、悩みどころです。
Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています
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