全米女子オープン 比嘉飛び出す! 5月31日ヤクルトーDeNA戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

米女子ゴルフの全米女子オープンです。メジャー大会です。
日本の比嘉真美子が初日飛び出しました。
女子の海外のメジャー大会ではANAインスピレーション・女子PGA選手権・全米女子オープン・全英女子オープン・エビアン選手権の
5大会があります。
日本人では樋口久子が全英を勝ったのみです。
岡本綾子は米国で賞金女王にまでなりましたが、メジャーではとうとう勝てませんでした。
上記のエビアン選手権は2013年からメジャーに格上げされ、宮里藍がこの大会で2勝しましたが、メジャーになる前でした。
事程左様にメジャーのタイトルは重く、勝てば歴史に名を刻みます。

鬼の居ぬ間ではありませんが、国内の大会、リゾートトラストレディースは原英莉花が6アンダーで初日飛び出しました。
2位が5アンダーで今期すでに1勝している渋野日向子と河本結が続いています。
みな黄金世代です。特に原英莉花はまだ未勝利ですが、飛距離もルックスも魅力的な選手でぜひ初勝利をつかみ取って
欲しいものです。

さてヤクルトですが、15連敗になりました。49年ぶり」ということですので、ちょうど私がヤクルトファンを始めた時期です。
当時のヤクルトは実に弱かった印象があります。
昨日は先発のブキャナンが頑張りました。6回1失点のQSです。初回にソトにホームランを浴び、続く筒香がヒットを打ったときは、
どうなることかと暗くなりましたが、その後はピシッと締めました。勇気付けられます。

続くマクガフが撃たれました。ヤクルトのリリーフ陣全員がオーバーワークです。特にマクガフ・ハフは27試合も登板しています。
ヤクルトは54試合消化しての27試合です。
近藤が今一で、石山が不在のため、どうしても彼らに負担が行っているんでしょうが、それが撃たれては意味がありません。

今日はいよいよドラ1の清水投手の先発です。相手は因縁の上茶谷です。(ヤクルトは昨年のドラフト会議1位指名で、
根尾を外し、次に上茶谷をDeNAと争い負けて、その外れ外れの1位指名が清水投手です)
山田哲人も外れ外れ1位指名の大当たりでしたが、清水は悩めるヤクルトの救世主になれるのでしょうか。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 


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