2月19日　ヤクルトー楽天　練習試合

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

一昨日のDeNA戦の締まった試合（1－0）とはえらい違いで、昨日の楽天戦は
4－14で敗れるという、昨年を彷彿させる壊れた試合になりました。
先発の高橋は2回を投げて2安打3四球、押し出しを含む2失点でした。
次のクックは2回を4安打2四球、5失点1自責点です。タイムリーエラーはともかく、
エラーが出るとその後崩れるようでは、失格です。
続くイノーアは2回1安打2四球で1失点、まあまあです。
あとは大西、梅野、長谷川が予定されていましたが、リリーフ陣もぱっとしなかったようです。
3イニングで6失点です。
梅野は1イニング持たなかったようです。

先発陣というか高橋・クックが大量失点したためにその後に続くリリーフ陣はどうしても気合が入りません。
特に梅野は「自分のポジションは約束されている」なんて変な思い込みがないことを祈ります。
ルーキーの大西は7回1イニングを言安打無失点とやはり1軍が約束されていない選手は気合が入っています。
クック・イノーアはスアレス・マクガフと3枠を争っているわけで、スアレス・マクガフが一昨日合格点
だったのに比べ、クックは一歩後退です。
これからオープン戦を通じ何回かテストが行われるのでしょうが、まだまだ序盤です。

今週末にオープン戦の3連戦です。そこで皆さんに今一度リベンジの場としましょう。
今までで見ると、開幕投手候補は石川か小川と言われるのも納得です。

打つ方も特に報道がないので、目立った選手はいなかったのでしょうか。
練習試合ですから、勝ち負けより個々の選手の評価を見たいものです。
青木選手はお休みでしょうか。
山田ー雄平ー西田のクリーンナップでは迫力ありません。
村上・塩見・山崎は怪我ですから、このようなチャンスに廣岡・中山・浜田の
若手大砲候補が活躍してポジションゲットに近づいて欲しいのですが、ぱっとしませんな。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています