2月17日　対DeNA練習試合

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

今期初の対外試合は2－1でヤクルトの勝利でした。
DeNAとの練習試合で先発メンバーは

１、並木　中
２、本山　遊
３、西浦　指
４、村上　三
５、西田　一
６、太田　二
７、松本友　左
８、中村　捕
９、山崎　右
高橋　投

以上です。ベテラン勢は外して並木・本山・松本友のフレッシュトリオの起用は続けます。
あおりを食らって塩見・廣岡等中堅はベンチでした。
あとの注目は新婚の高橋です。結婚して責任感が芽生え、今年こそは覚醒していただきたい一人です。
新外国人が不在で、青木・山田・内川・坂口のベテラン勢を外すと、どうしても3番指名打者で
西浦とか、5番ファーストで西田とかいうメンバーになってしまいます。
セカンドは山田がお休みの時は太田か宮本のようです。

さて試合は貧打というか投手陣が頑張って先発の高橋は2回2被安打無失点のまずまず。
2番手の歳内は2回1四球無安打、無失点の上々。
3番手の吉田大喜は2回を2四球、失策絡みで1失点と、もう1回テストが必要です。

古田臨時コーチ効果か捕手陣が大活躍で、中村が2盗塁刺、松本直も1刺と頑張りました。

バッテリー陣の頑張りに比べ打線は活発とは言えない展開でした。
DeNA先発の阪口に対し3回2安打無得点でした。この2安打の走者も次打者が併殺打のとほほで、
3回を9人で終わってしまいました。
DeNA2番手の京山に対し、4回並木がエラーで出塁から二盗、すかさず2番元山が中越えの2塁打で初得点。
並木は初回にも内野安打を放つなど、ルーキー1・2番コンビが輝きを放ってます。
更に西浦の安打から村上のゲッツー崩れで2得点目でした。

先日の紅白戦では先発が寺原・金久保と若手投手達のため不安定でしたが、今年ローテーション定着を狙う
高橋とベテランの歳内はさすがの安定感でした。
選手たちのテストは開幕まで続きます。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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