3月8日対広島

 

おはようございます、ヤクルトけんちゃんです。

昨日の広島戦は1対0でギリギリ勝利を掴みました。

これでヤクルトはオープン戦4勝三敗で12球団中4位です。

まずまずの滑

出しですが大きいのは先日の巨人ソフトバンクとの連戦、昨年のセパ王者に1勝1敗の五分だったことです。昨年5位だったヤクルトがいきなり開幕ダッシュなんて考えると、また大いなる勘違いで終わっちゃいますので、余り大望みはしない方がいいかと思います。

ここまでで大きいのは塩見の戦列復帰と、あの奥川が昨日の広島戦で5回四被安打無失点で終わったことです。このまま奥川がこれ以上の故障もなく戦列復帰してくれれば、先発投手不足に頭を抱えている高津監督には大きな助けになるんじゃないかとも思います

ここまでで顕著なのはヤクルトの全体の打力不振です。特に大きいのは手術明けの村上の不振です。ホームランは一本出ましたがそれだけです。村上をはさむオスナ、サンタンナの両外国人もいまいちです。中村は故障なんでしょうかず、っとお休みです。

このままで行くと強力打線は看板倒れになってしまいそうです。先発投手の方も奥川、金久保、高橋、吉村、小川、松本健吾、バウマン、それ以外にはちょっと思い浮かびません。

やはり駒不足は否めません。やはり石川に頼らずを得ないのでしょうか。

打線でも今期は若手の爆発が見れるかと思いましたが、浜田、沢井、武岡、内山いずれも帯に短し、たすきに長しです。とてもではありませんがポジションを取りに行く元気が見られません。これからシーズンに入れば皆さん徐々にペースアップしてくるのでしょう、ということを祈りつつ今日はここまでにしておきましょう。

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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