6月12日ヤクルトー楽天 練習試合、 奥川快投(シート打撃)
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
山田哲人選手の上半身のコンディション不良というのは、それほどの怪我ではなさそうです。
大事を取ってというレベルのようです。高津監督が語ってくれたのでわかりましたが、そうではないと
ファンはやきもきしてしまいます。
塩見選手なんてさっぱり情報が入らずですが、今もって出てこないところを見ると相当深刻なのでは、と思います。
投手ではない、野手の上半身の怪我って何でしょうか。試合中にアクシデントがあったようには見えないのですが。
塩見選手は27歳です。今年こそブレークしないと、どんどんチャンスが失われます。
ファームのシート打撃で奥川投手が登板、打者11人に34球、1被安打4三振と上々でした。
早く実戦で投げさせたいものです。
さて昨日の楽天との練習試合。先発はヤクルトが石川、楽天が則本とエース対決です。
石川は初回いきなり茂木に2塁打を浴び1失点、その後も四球でランナーを出すもしのぎましたが、2回には銀次に一発を浴び
結局4.2回3被安打5四球2失点でした。どうも石川らしくない投球でした。
解せないのは5回途中で星に交代したことです。特にアクシデントがあったようにも見えず、いきなり登板の星は
四球から浅村の一発を浴び散々でした。
片や楽天先発の則本はさすがエース、初回に山崎の一発を浴びましたが、5回5被安打も要所を締め1失点で切り抜けました。
さすがエースの貫録です。
打つ方では前述した初回の山崎の一発が目立ちます。というかこれだけでした。山崎選手はプロ入り5年目ですが
過去にホームランは1本しか打っていない選手です。と言うかいかに他の打者がだらしないというか。
得点はこの1点のみでした。
この日2安打の西浦は昨年1年を棒に振ったことと、エスコバーが入団しショートのポジションをうばわれそうな危機感から
頑張っています。
今の調子なら1塁村上、ショートはエスコバーで様子見で、3塁西浦と言うところです。
センターは塩見不在で坂口か山崎かというところです。濱田・渡邊があまり結果を残せませんでした。
その坂口にやっとヒットが出ました。内心では先日のエスコバーのように万歳したかったところでしょう。
村上は凡退を続け、忘れた頃の9回にやっと2塁打を打ちました。
ヤクルトはただでさえ貧打線なのですからこれ以上ヤ戦病院入院患者が増えないように望みます。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています