6月29日ヤクルトー巨人戦 またまた残念な試合でした

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

G20サミットはつつがなく、というか特段のこともなく、終了しました。
米中は大国同士大人の対応でした。
日韓は大人の対応できませんでした。

さてヤクルトです。野球は大人の対応というわけにはいかず、意地の張り合い
ぶつかり合いです。
中4-5日の休養明けですから、両チームとも今一番調子のよい投手を
先発に持ってきました。
一番とはいっても、首位のチームの一番と最下位のそれです。
おのずと差があります。
巨人の先発山口は7回3安打0失点。ヤクルト打線はきりきり舞いです。
ただでさえ、調子の悪い打線からバレンティンが産休です。
相変わらず小川監督は山田を一番、村上を4番に据えています。
巨人が岡本を辛抱強く4番に固定した例に倣っているのでしょうか。

それにしてもヤクルトは打てません。9回の中山の2ランホームランのみでした。
梅野は本当に駄目になりました。石山不在時のクローザー就任ですり切れたのでしょうか。
ヤクルト先発石川は6回2失点1自責点と立派なQSでした。
納得いかないのは、5回裏代打も立てずに石川に撃たせ、その裏の守りで、石川を梅野に代えた点です。
石川はまだ90球しか投げていませんでした。これが限界だったのでしょうか。
梅野がエラー絡みとは言え3失点ですから、結果論ですが、石川を我慢強く続投させたかった。
またまた残念な敗戦でした。

今日のヤクルト先発は高梨です。休養明けです。
どうしてこうもヤクルトの選手は次々にけがをするのでしょうか。
しかも最近は、ケガの内容を広報しませんから、どんな状況なのか、何が悪いのか、
さっぱりわかりません。心配するファンに対し、少しもファンサービスになっていません。

 

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。