8月6日ヤクルトー阪神戦　ブキャナンなんとかです

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

今シーズンヤクルトは阪神を苦手にしています。
ここまで負けが込むと全球団苦手とも言えますが、巨人・広島とは5分に近い戦いをしています。
巡り合わせでしょうか。

その一番苦手としている阪神戦初戦でした。
ヤクルトはここまでいいところなし（1勝6敗）のブキャナン、阪神も同じようなガルシアの両外国人投手の先発でした。
ブキャナンは相変わらずで、1回廣岡のエラーが出るとガタガタと崩れ、1失点。
1アウト2・3塁のピンチに福留を3振に打ち取り、次のソラーテの時に中村が投球をそらす間に、
3塁走者糸井が本塁に突っ込み、間一髪タッチアウトで助かりました。
ここで立ち直るかと思いきや、2回ソラーテにいきなり一発を食らいます。
しかしブキャナンも昨日はここから更に崩れることはありませんでした。
結局6回2失点1自責点の立派なQSです。

打つ方では殊勲は中村です。
崩せそうで崩せないガルシアから6回に逆転の2ランホームランでした。

締めのマクガフがグダグダでした。1回2被安打2四球の1失点。
1点差まで詰め寄られ満塁の大ピンチをやっとのことでしのぎました。
マクガフ夏バテでしょうか。
石山投手早く戻ってください。

今日はヤクルトは石川、阪神はバレンティンの天敵青柳です。
ヤクルト打撃陣は青柳を打ち崩せるでしょうか。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています