2月27日 対KIA練習試合

ヤクルト5‐1 KIAタイガース

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日の韓国KIAとの練習試合は浦添にも関わらず野手のベテラン組は出場せず若手主体でした。
1番セカンド 赤羽
2番ショート 長岡
3番ライト 濱田
4番DH 宮本
5番レフト 内山
6番キャッチャー 松本直
7番ファースト 北村拓巳
8番サード 北村恵吾
9番センター 丸山
先発投手 サイスニード
こんな感じで村上・山田・塩見・青木・中村・外国人野手はいません。
どうも塩見の顔が見えないのが心配です。

投手は先発サイスニードが2回を無失点。初対外試合で上々の結果です。
2番手はドラ2の松本健吾で2イニングを2被安打無失点。こちらも上々です。
5回は石山でエラー絡みで1失点しました。
6回は清水で3者凡退。好調です。
7回はエスパーダで3者凡退に抑えたため、課題のランナーが出た時の投球は見ることができませんでした。
8回は山本でこちらも3者凡退。
9回は沼田で3者凡退。
ヤクルト投手陣が良かったのか、KIAの皆さん元気がなかったのか。
サイスニードはローテ入りですが、奥川がリタイア、小川は前回ぼろぼろ、高橋も調子を崩しているようで、松本健吾もチャンスありそうです。
清水・山本はブルペン入り合格ですが、問題はエスパーダと沼田です。この両投手はあと何回かテストして、沼田は支配下登録濃厚です。

打線では1回1死から濱田がタイムリーヒット。
6回は3四球から内山の犠牲フライ、松本直のタイムリーでこの回2点。
7回には北村恵吾の二塁打からエラーの間にホームを陥れました。
9回は北村拓巳のうれしい移籍第一号です。
打線は昨日は7安打で5得点ですがどうも「打線好調」という感じではありません。
主力が出てくれば大丈夫、となるのでしょうか。レギュラー陣の控え?となる1軍半の選手達にレギュラー陣を脅かす新星がまだ見えません。
再々言っていることですが、ヤクルトは打力のチームですから、投手陣がそこそこ頑張って打撃陣が相手投手を打ち崩す、という展開にならないと、今期の打倒阪神は難しい気がします。
今のところ先発ローテーションには前述したように若干の不安がありますが、それをカバーするメンバーも出てきているわけです。
今年打撃陣で控えレベルの選手からレギュラーを脅かす選手が何人か出てこないとなかなか厳しいところがあります。

上記数字は各選手個人のWikipedia及びYahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

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