戻ってきました!
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
3か月の入院リハビリを経て地獄の底から蘇りました。
皆様長らくのご無沙汰でした。
けんちゃんんも長年の不摂生がたたり到頭脳の血管が破けてしまい、13時間に亘る手術の末の生還です。
脳外科の先生本当にありがとうございました。
私が世間から隔絶されている3か月間にさぞや我がヤクルトは快調に飛ばしているものと思いきや、最下位に低迷しておりました。
私は9月3日に娑婆に出てきたわけですが、そこからヤクルトは巨人に2勝1敗(これはまずまずです。)そして昨日は阪神に1‐9と今年私が何度か書いている大変恥ずかしい試合をしでかしたわけです。
ヤクルトは現在曲がりなりにも打撃三冠をサンタナと村上が占めてマスコミ曰く強力打線がラインナップしているわけですが、一昨日の巨人の戸郷や昨日の阪神のビーズリーのような良い投手に出くわすと途端に手も足も状態になります。主力のオスナ・サンタナが右サイドハンドが苦手なんてことがあるのでしょうか。そして打撃が沈黙するとこれも恒例ですが、先発投手がぽろぽろ失点します。2日前の吉村は巨人打線を涙の完封で一昨日の山野は岡本の3ランだけですから責められません。昨日のサイスニードはヤクルトの3年目ですが、過去のヤクルトの外国人選手を見ると。大体3年程度で賞味期限切れになっています。これを乗り越えたのがラミレスとバレンティンくらいです。
皆さん3年も経つと、年齢的に盛りを過ぎてぃくのか、相手もあることです。対戦相手も研究してくるでしょう。典型は村上です。三冠王を取った後、セリーグ他球団の投手は目の色を変えて村上攻略法を研究したことでしょう。
そこで今シーズンの村上は打率2割3分台で三振王と昔の村上に逆戻りです。
阪神巨人がドラフトで将来の4番打者大砲候補をどんどん取って、その結果も出てきているのに、ヤクルトの若手野手陣はお寒い限りです。唯一長岡が一人前に育ってきましたが、大砲クリーンナップのタイプではありませえん。
このオフには大規模なリストラ、ドラフト戦略の完全な見直し。大胆なトレードとかやることは山のようにあります。
これからオフに向けて私も体調と頭を整えて提言をさせていただきます。
Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています
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