ストーブリーグ始まる

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ストーブリーグが動き始めました。
FA宣言は11月29日から12月7日までの間に行われます。

広島では九里投手・大瀬良投手が早々と残留を決めました。
一方鈴木誠也外野手はポスティング制度を利用して米メジャーを目指します。

中日の又吉投手はFA宣言しました。今年中継ぎとして活躍した又吉投手の獲得は競争になりそうです。
ヤクルトでは中村捕手がFAの権利取得しましたが、どうでしょう?
今年はキャリアハイに近い打率(.279)、123試合、445打席、2本塁打、36打点を挙げ、なんといっても
弱体と言われていたヤクルト投手陣を引っ張り、とうとう日本一にまでヤクルトを押し上げた大功労者で
日本シリーズではMVPまで取ってしまった選手です。
阪神の梅野捕手もFAの可能背が取りざたされています。二人ともFA宣言すればそれなりの人気を呼びそうです。
梅野捕手の方は矢野監督との確執も伝えられ、阪神を飛び出す可能性が大きいようです。
片やヤクルトの中村は今年のヤクルト日本一の立役者(MVP)的な扱いで、嶋もコーチ兼任となり
主戦捕手の立場はゆるぎなく金額もともかく3年契約当たりで残留に落ち着くのでは。

一方昨年も大リーグ挑戦でお騒がせだった巨人の菅野投手ですが、こちらも再び挑戦するのではという話もありますが、
もう年ですし(32歳)、今年の散々な成績で(19試合、2完投、1完封、12QS、6勝7敗)何度も登録抹消された投手に
メジャーが興味を示すとは思えません。
それよりも広島の鈴木誠也外野手です。この選手は高く売れそうです。
他には日ハムからノンテンダーとされた3選手がどうなるか。FAではない自由契約ですから、球団からは
「もう要らん」と言われたようなものです。西川外野手・太田外野手・秋吉投手とそれなりに一世を風靡した
選手ですが、とうが立ってきていることも否めませんが、まだまだ需要はありそうです。

ヤクルトです。日本シリーズ終了即宮出コーチのヘッドコーチ解任と嶋捕手のコーチ兼任を発表しました。
宮出コーチはそもそもヘッドコーチとしての力量に疑問符がついていたわけで、投手部門は高津監督・伊藤コーチ・
石井コーチでナイスでしたが、宮出コーチがヘッドとして攻撃面・作戦面で力が発揮できていたとは思えません。
打撃・作戦に関して高津監督に有効な提言ができる人材とは誰でしょうか。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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