新外国人投手

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
すみません。体調を崩し、数日ブログお休みしました。もう復活したので、書きます。

セ・リーグ2連覇から2年連続セリーグ5位と低迷したヤクルトにとって、来季復活の為には大幅な補強がマストでした。最大のポイントは先発投手陣の補強です。
昨年のヤクルト先発マウンドを支えたサイスニードとヤフーレがヤクルトを去り、。
過去のヤクルトを支えてきた小川・石川に衰えが顕著なところ、ドラフトでは即戦力?の大卒投手を取り、FA戦線では楽天のユーティリティ内野手茂木選手を獲得したのは良かったのですが、肝心のソフトバンクをFA宣言した石川投手は取り損ねました。
現役ドラフトでは先発中継ぎもいける?広島の矢崎投手を獲得し、ここ連日でメジャーリーガーのバウマン投手とランバート投手の獲得を発表しました。
バウマン投手は29歳右腕、このオフマーリンズからFA、今期は57登板で、3勝1敗、5.55。メジャー通算で15勝6敗4.95です。
ランバート投手は27歳右腕。今期はロッキーズで28登板、3先発、2勝5敗、5.72
メジャー通算で74登板、8勝19敗、6.28です。
二人ともある程度のメジャーでの実績もあり、力もありそうな投手ですが、再三言っていますが、外国人選手は来てみて使ってみなければ海のものとも山のものともつかないわけです。
過去の数知れず来日した外国人選手の結果を見れば一目瞭然です。
ドラフトの指名と外国人選手の当たり外れは宝くじと言っては大変失礼な話ですが、球団関係者も毎年ハラハラドキドキしているのではないでしょうか。
こればっかりはメジャーの実績や、アマチュア時代のパフォーマンスを見たくらいで、判断できるのかは微妙なところです。
ドラフトに関しては当然球を光らせるための育成期間が必要になります。
外国人選手も、日本やヤクルトの野球を教え込むことも必要になります。
入団していきなりバリバリ活躍する選手なんてレアケースです。
バレンティン・ラミレス・バーネットのように我慢して使っているうちに光ってくる玉もあるわけです。

この新外国人両投手がそこそこ昨年のヤフーレのようにローテーションに入ってくるような活躍をしてくればよいのですが。
とすれば今年の補強は締め切りということでしょうか。
外国人投手の駒数はまだ足りないような気もします。特に中継ぎ投手がもう1・2枚いてもよいような気がしますが。このオフの補強はこの程度で高津ヤクルトの最終年は見切り発車となるのでしょうか。

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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