采配ミス?

采配ミス?
おはようございますヤクルトけんちゃんです。
今週の阪神、巨人との六連戦はヤクルトが今期上位に戻るために非常に重要な六連戦でした。
にもかかわらず阪神には二連敗、今日からは巨人戦です。
昨日の阪神戦の投手起用には疑問だらけです。
ヤクルトの先発は吉村でした。今期ヤクルトのエースにもなろうかという吉村でしたが、開幕の巨人戦でボロボロ、登録を抹消されて二軍落ちでした。
二軍で再調整して、これなら、ということで今回戻ってきたのでしょう。が昨日の先発で立ち上がりがあまりにもボロボロでした。コントロールもままならず、阪神強力打線に四球は出すわ、狙い撃ちされるわということで、よく1失点ですんだというところで、3回以降は立ち直って5回まで何とかもちました。なんだかんだ3回以降は結局5回一失点ですから結果論ですが、まあまあだったということです。5回で3四球ですからまあよかったと言うしかないでしょう。
木澤、庄司で3対1という勝ちパターンだったわけですが、8回に清水を持ってきたのが昨日の最大のミスです。今シーズン本当にパッとしない清水をなぜ持ってきたのかなというのが私の最大の疑問です。二点差のところあっという間に佐藤に逆転ホームランを打たれました。そのあとの田口、バウマンもパッとせず結局負けたわけです。このところ立ちなおりをみせていた中継ぎ陣もこういうぱっとしない状態でした。
このようなありさまではとても巨人との三連戦は戦えません。やっと出てきた村上も一安打で終わりました。村上はまた負傷したようです。どうしようもありません。
先日ヤクルトが瞬間風速ですが首位に立った時とは、えらい違いです
このような状態をどう考えればいいのか、打線の調子が悪いのは相変わらずで、投手陣もぱっとしません。早く救世主が現れる事を待っています。