5月22日 ヤクルト対DeNA 打線の援護が、、、

ヤクルト1‐2DeNA(ヤクルト4勝6敗)

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

DeNA先発の外国人投手一昨日のケイにヤクルトは4月13日に5.2回で3得点、4月20日に5回で3得点し、ケイはその後も先発のたびに複数失点していましたが、一昨日は8回無得点と抑え込まれました。
昨日のジャクソンには5月6日には5回で3得点しましたが、昨日は6回1得点と抑えられました。
偶然DeNAの外国人投手に前回はある程度打っていたのに今カードは抑えられている、という状態が続きました。これはどういうことでしょうか。相手投手が反省していろいろと研究・対策を練ってきたということもあるでしょう。
しかし一番の問題は前回までよりヤクルトの打線が格段に劣化しているということです。
一番の問題はやはり塩見の不在です。更に4月まで打ちまくっていた両外国人(オスナ・サンタナ)のバットが湿ってきたことです。4番の村上も昨日は2安打を放ち、本塁打も一応ランキング1位ですがどうも物足りません。山田哲人は相変わらずです。中村のバットも沈黙しています。
長岡・武岡のコンビの打撃が今シーズンかなり向上したくらいがプラスでしょうか。
外野はサンタナはともかく、塩見が欠け、青木はセミリタイアモード、西川はあっという間にメッキが剥げ、山崎・並木はファームに沈没したまま、苦し紛れに出す濱田・赤羽は凡打の山です。
高津監督もここまで目算が狂うとは開幕前には思いもしなかったでしょう。

結局このどん底の打撃が投手の足を引っ張る、投手陣も支えきれず崩れ出す、という悪循環に陥りそうです。その中で昨日先発の小澤はスーパーとは言えませんが頑張っています。今シーズンローテーションにしっかり収まり、7先発で39回を投げ、毎試合5‐6回を投げ2失点程度で納めています。(防御率は2.77、4QS)一向に打線の援護が得られなかったり、中継ぎが打たれたりして0勝5敗のいまだ勝ち無しです。ヤクルトでは石川とサイスニードがいまだ未勝利ですがこれは当人達の責任が大きいように思えます。
この小澤のようにいくら頑張っても報われない(勝利投手になれない)という状況が続くとしまいにはつぶれてしまいます。打線の援護切望です。

さて今日は二軍で調整完了?の高橋が先発予定です。歯切れのよい投球ができるか、です。

上記数字は各選手個人のWikipedia及びYahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

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