5月29日　ヤクルト | ヤクルトスワローズ愛一筋半世紀

ヤクルト3‐3ロッテ（ヤクルト1敗1分け）

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

なかなか（引き分けを挟んで9連勝中の）ロッテには勝てません。
昨日も初回に村上の常々チャンスにはこういうバッティングをして欲しかったというレフト前に軽打でのタイムリーで先制点を奪いました。
4回にはヤクルト先発の小川がロッテ打線に捉えられます。ソト・角中に連打を浴び、ノーアウト2・3塁で、佐藤がぼてぼての一ゴロ。当たりが緩いだけに3塁ランナーは生還しました。続く安田に3ボール1ストライクとなり、1・2塁が空いている状況で次は8番打者の小川なのに勝負に行ってタイムリーを打たれます。次のロッテ小川にも続けてヒットを打たれたわけですが、この辺もう少し冷静な判断ができれば展開は変わったかもしれません。
この後5回に長岡のタイムリーなどで2点を加え3‐2と逆転します。しかしこれで逃げ切れるほどロッテは甘くありません。小川が5.2回でマウンドを降りた後、山本・木沢・田口と繋ぎますが、9回新守護神？の石山が捕まり同点とされ延長に。結局12回フルに戦って両軍ベンチもほぼ総動員で引き分けでした。
2番の長岡が3安打1打点の活躍でしたが、3番サンタナが4タコ、5番オスナが5タコ、6番山田が3タコです。これでは勝てません。特にオスナの不振が顕著です。本日は打線を組み替え、メンバーを入れ替えて何とか1勝掴めるようにしたいものです。それにしても本日の先発予定の高橋が試合を作れないことには話になりません。

昨日昼間ケーブルでヤクルトー巨人のイースタンの試合を見ました。ヤクルトは3‐5で敗れたわけですが、目立ったのはヤクルト先発の阪口が5回69球を投げ2被安打、1与四球、2奪三振で無失点と好投したわけです。その後に投げた原樹理が1回1失点とふらふらだったのに比べれば阪口の一軍復帰もありそうです。
逆に8回に登板した清水はあっという間に4被安打、2与四球で4失点と逆転されたわけです。これではいつまでたっても一軍に戻れないのもわかります。清水どうしたんでしょうか。
昨日是非見たかったドラ4ルーキー捕手鈴木叶ですが、良いところなしの4タコでした。シーズン当初の勢いは無くなったようです。また一から出直しです。

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています