6月1日 ヤクルト対楽天 ヤフーレでもダメでした

ヤクルト2-8楽天(ヤクルト2敗)

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルトが大変な状態になっています。今季2度目の5連敗、借金11で、もちろんセリーグ断トツの最下位は変わりません。
底なし沼に嵌ったようにもがけばもがくほど深みにはまっていきます。
今期これまでなんとかヤクルトの先発陣を支え続けた吉村は先日のロッテ戦雨と共に崩れ去り、ヤクルトを支えたもう一人、ヤフーレも昨日とうとう沈没です。
ヤフーレは2回まですいすいと行きましたが、3回に楽天村林に3ランを浴びてしまいます。
その前の3回表にオスナが楽天先発松井から初ヒットとなる二塁打を放ち、中村が送り、山崎は粘って四球で出塁、1アウト1・3塁と先制のチャンスでしたが、丸山和が三振、山田がショートライナーと逸機したのが大きかったように思えます。

4回に青木のタイムリー二塁打で1点を返し、その後膠着が続きますが7回にとうとうヤフーレが捕まります。2アウト後小深田がヒット、なぜか小郷に申告敬遠の後前打席で本塁打を打たれた村林にタイムリーを打たれ、降板。
左打者が3人続くシーンでなぜか8回にサウスポーの長谷川を使ったにも拘らず、ここはサイドハンド気味に投げる丸山翔を起用。辰巳にタイムリーを浴び、鈴木大地に死球、渡辺の外野フライをもうやる気のない?青木が捕球しそこない、この回一挙に5失点で終戦です。

打線では1番丸山和・2番山田哲人・5番サンタナがノーヒット。5安打散発の昨日「3点ポッキリしか取れない打線」なんて言いましたが昨日は2得点です。
いまだに打撃3冠の上位を占めるヤクルトの選手達ですが今現在では長岡一人しか触れていないという感じです。
丸山和も脳震盪以来元気がありません。
パリーグ主催試合なのでサンタナをDHにし、山崎晃太郎を9番に置く新オーダーもうまく機能しません。1‐8の9回で勝負はすでに決まっていたわけですが、長岡・村上の連打でノーアウト2・3塁としますが、北村拓の犠牲フライによる1点ポッキリでした。

今日の楽天との第3戦は石川が先発予定です。雨の予報ですが、石川が流れを変える起爆剤となれるのか。
今一繋がらない長岡・村上・サンタナ・オスナのセリーグ打撃3冠上位達が奮起できるか、祈るしかありません。

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

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