ヤクルトドラフト成果

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

今日はヤクルトのドラフトの成果を見てみましょう。
ヤクルトの今シーズンのメンバーのドラフト年・順位を見てみましょう。
本日は投手編ですが、ヤクルトにドラフト入団した選手に限りました。
古い順です。

〇五十嵐 97年 2位
◎石川  01年 自由枠
館山  02年 3位
村中  05年 高校1位
〇中澤  09年 1位
平井  09年 4位

◎石山  12年 1位
◎小川  12年 2位
〇田川  12年 3位
岩橋  13年 4位
◎風張  14年 2位
◎原   15年 1位
〇高橋  15年 3位
ジュリアス15年4位

〇寺島  16年 1位
◎星   16年 2位
◎梅野  16年 3位
〇中尾  16年 4位
◎大下  17年 2位
〇蔵本  17年 3位
金久保 17年 5位
沼田  17年 8位
〇清水  18年 1位
市川  18年 3位
坂本  18年 5位
鈴木  18年 6位
久保  18年 7位

以上です。
◎は一軍主力メンバー
〇は一軍二軍ボーダーの投手です。
09年平井までが10年選手。ベテランです。
15年ジュリアスまでが中堅と位置付けましょう。
それ以降は若手です。
野手編も合わせてみないと、一概には言えませんが、
ヤクルトの投手陣は中堅選手が中心になり、
そこへ若手投手陣が割って入る、という構図が見えます。
本来10年選手というと、30歳前後もっとも油が乗り切った年です。
石川・五十嵐は20年選手です。
01年の石川以降、11年ドラフト組まで、非常にメンバーが薄い印象です。
中堅も12年組は大当たりでしたが、13年14年は弱いですな。
若手も結構◎〇選手がいますが、現在の主力は中堅です。
先日も書きましたが、入団即ロケットスタートという選手が近年いないのが残念です。
〇や無印選手の中でも、これから1年かけ◎に上がってくることは十分考えられますが、
現在のヤクルト投手陣は上記以外の特に外国人投手頼りの傾向があります。
昨年も規定投球回数に達したのは、ブキャナン一人でした。
今年も外国人投手と高梨・近藤等移籍選手頼みは続きます。
さて明日は野手編です。
そこで、総合判定をしてみましょう。

カウントダウン: ヤクルト 公式戦開幕まで29日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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