ヤクルト高橋覚醒! 7月30日阪神戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルト先発の高橋が完全に覚醒しました。
高津監督期待の星がやっと目覚めました。
強力阪神打線に対して8回3被安打2四死球のヤクルト投手陣今シーズン最多イニングを投げました。108球ですから、
完投完封も見えていましたが、まあ十分です。

9回は6-0とストレスがかからないシーンだったので、二軍から上がったばかりの大下が近本・サンズ・大山の
強力上位打線をすいすいと3者凡退で退け、計3被安打と、続いていた連続二けた被安打記録もストップです。

打つ方では2回の吉田大成のレフト戦ぎりぎりに入る先制二塁打は見事でしたが、あとは阪神の守備の乱れからの
得点であまり打ち込んだイメージはありません。

それにしても阪神の先発藤浪はコロナショックとここ数年のスランプから立ち直ったようです。
7回で1四球のみです。藤浪のピッチングではありません。
阪神は西と青柳の2本柱に秋山・ガルシア更に藤浪が加われば投手王国の再現です。
この3連戦一時追いつかれかかりましたが、2勝1敗で突き放しました。
と言うわけで、なぜか不思議なヤクルトの2位は続きます。

一昨日好投の原樹理がお疲れ様?で登録抹消となり、替わりに山中が一軍に上がりました。
どうなんでしょう。ファームで4点台の防御率です。中日の強力打線に通じるか疑問です。
今日の吉田大喜と山中の健闘を祈ります。

大相撲では横綱白鵬・大関朝乃山・幕尻元大関照ノ富士が1敗で並んでいましたが、
白鵬は御嶽海に土俵際で逆転の突き落としを食らい連敗、早速足を引きずって今日から休場する
アリバイ作りをしていました。今日は1敗同士朝乃山と照ノ富士の対決です。
時代は確実に変わっています。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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