塩見に当たりが出てきました 9月9日ヤクルト―広島

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルトの一発攻勢は久しぶりの気がします。
ヤクルトはここまでそれなりにローテ投手として頑張っている小澤と広島は(元?)エースの大瀬良でした。
小澤は2回まではすいすいと投げていましたが、高めに浮いた球を小園に二塁打され、後はバタバタです。
5回、83球を投げ6被安打、1与四球、2奪三振で4失点と先発として試合を作ることができませんでした。
この投手の来期の課題は最低でも2回り、出来れば3回りもつ体力?とか技術をゲットすることです。
小澤投手が先発の時は昨日もそうですが打線の援護があって黒星になっていませんが、防御率4.11では
ちょっと厳しいところです。

昨日は2回に口火を切る村上のホームランでまず先制。これで53号ホームランです。
バレンティンの60本に届くかは疑問ですが、せめて55号(王貞治他)は抜いて、NPB歴代2位には行きたいものです。
4回にはオスナの二塁打で2点目、5回には塩見の2ランホームランが出ました。昨日塩見は猛打賞ということで、
コロナ以来低迷していた打撃が復活です。
しかし初回にセンター前ヒットで出塁するや、盗塁死です。先日も盗塁死ありました。
塩見が盗塁することが相手バッテリーには見え見えなのかもしれません。盗塁技術を磨き直す必要ありです。
6回には長岡の8号となる2ランホームランが出ました。この選手は本当に打撃センスあります。
内角球を肘を折りたたんでコンパクトにミートし、逆風をついてライナーでスタンドインです。
私が一押しだった濱田・内山壮あと赤羽選手たちにこのバッティング技術を研究してもらいたいものです。
あと昨日は2番にキブレハンを入れました。4タコ3三振です。いい加減この選手は賞味期限切れです。
2試合続けての猛打賞で2試合目は3ホームラン。あれは何だったのでしょうか。

投手陣では小澤の後を継いで久保が6回を2安打されながらゲッツーで切り抜け、ご褒美のプロ入り初勝利です。
後を投げた木沢・田口もばたばたで、田口の暴騰で一挙に2失点なんてとほほな出来でした。
その後を清水・マクガフがしっかり締めたのは貫録でした。

いよいよ優勝争いもファイナルステージに入り、今日あたりヤクルトの優勝マジックが出そうです。
そのためにもヤクルトは快勝してマジック点灯といきたいものです。

ヤクルトは前回お目覚めのナイスピッチングだったサイスニード。
広島も前回ヤクルト戦では好投した野村です。
打線に当たりの出てきたヤクルトに期待です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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