慶応大学出身のプレーヤー 高橋由伸

さて昨日は早稲田出身の選手について語りましたが、他の6大学出身者から言われまして、
本日は慶応大学出身プレーヤーについて語ります。

高校大学時代はよく早慶戦見に行ったものですが、当時は早稲田有利でしたな。
ヤクルトの慶応OBは不作です。

巽一 59年~70年 40勝66敗 ヤクルトの不遇の時代を支えた、先発完投型のサウスポーです。
二けた勝利ありません。

藤原真 69年~71年 ヤクルト
72年~76年 日ハム
23勝48敗
怪我が多く選手生命短かったです。

青島健太 85年~87年
2本塁打5打点
期待されたサードでしたが、やはり怪我で短命でした。
青島は引退後のキャスターなどでの活躍で目立ってました。
一茂みたいですな。

加藤幹典 大学生BIG3と言われヤクルトにドラフト1位で入団しました。
08年から11年 で1勝3敗で終わりました。
慶応出身者はどうもひ弱な印象です。

こんな感じですが、特別出演で高橋由伸です。
この選手ある意味悲劇の人です。
慶応出て本当にヤクルトに入りたかったのですが、親父さんの不動産会社が
バブルがはじけて多大な借金があり、それを巨人が肩代わりするという条件で
無理やり巨人入りさせられたという裏話があります。
相変わらず巨人はえぐいというか、金の力で選手を引っ張ります。
高橋は入団会見で、本当に悔し泣きをしていました。

そして4年前まだ現役続行を望んでいたのに、無理やり引退させられ、監督にさせられました。
これでよい結果が出るわけありません。長嶋や原のように欲しい欲しいもやらず、
じっと耐えた監督としての3年間でした。

この人のヤクルト愛、私はしっかり受け止めています。
巨人の人でしたが、私は好きです。
第2の人生頑張れ!

 

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