打線爆発です。
ヤクルト4‐9 中日(ヤクルト11勝10敗2分け)
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
やはりヤクルト対中日の最下位争いは壮絶な試合となります。
中日の先発大野投手は2020年の沢村賞投手ですが、みるかげもなくなっていました。
大野投手今期は9登板9先発で14回を投げ2勝2敗防御率4点台と35歳となり、投手王国中日ではその居場所探しに必死です。初回のヤクルトは1番長岡が右前安打で出塁。2番並木の送りバントが中日の守備陣の混乱を誘い、オールセーフ。村上の中前安打、オスナの残念だったのは1アウト満塁で山田がこすったような左フライにたおれぎせいふらいとならなかったことです。
村上・山田は他選手がうらやむような巨額の年俸を取っているわけで、それに見合う「最低限の」しごとはしていただきたいものです。
一方ヤクルト先発のサイスニードも変わらずお粗末な内容でした。4回94球を投げ、8被安打で4失点。開幕投手をつとめて以来、ローテを守り続けるミスタータフネスですが、これではなんでローテーションに入れているのか理解不能です。
二軍から生きのよい若手を引き上げて来季に向けた動きが必要かもしれません。
今期ヤクルトには他球団を戦力外になったりトレードや現役ドラフトなどにより何人かの選手が入団しましたが、皆さん今一の活躍しかできませんでした。
その一人ソフトバンクからヤクルトに入団した増田選手はまだ25歳と若く期待された選手ではありました。しかし特に外野手の層が厚いヤクルトでは同じく西川も入団し、あまり活躍の場が与えられなかった感じです。
昨日までで42試合で2432本塁打、6打点ですからちょっと首筋がうすら寒くなる成績です。
その増田選手は昨日ヤクルトが逆転された6回に同点となる本塁打を放ったわけです。この一打で首がつながったとはまだ言えませんが、ヤクルトのパンチ力のある右の外野として残り試合に存在感をみせつけてください
昨日は結局4番手で登場し、回跨ぎとなった大西投手に8勝目がいったわけです。
ヤクルトのように先発投手陣が弱く、逆に打線が強いと勝ち負けはどうしても中継ぎ陣に回ります。今年のように木沢石山・田口が今一ということでヤクルトの勝ち星の多くが大西に行ってしまったということです。
このままでは大西投手も中継ぎで二けた勝利なんてこともあるかもしれません。
今日からは巨人との2連戦です。
ヤクルトの意地を是非見せてください。
Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています
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一時休止のお知らせがあったあと、すっかりここにご無沙汰しておりました。本日久しぶりに来てみると、再開されているではありませんか。嬉しかったです。大病から復活されたとのこと。どうぞ無理をなされずにぼちぼちとやってください。さいわい我がチームも応援しがいのない状態ですので、来年に向け今は基礎体力の回復に努めてくださいませ。
越おじさま コメントありがとうございます。
私がもどったせいではないのでしょうが以来ヤクルトの調子が上がっておりうれしいかぎりです。
これからもよろしくお願いいたします。