4月21日ヤクルト対中日戦 お疲れさまでした

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

女子ゴルフのバンテリン・レディースは接戦でしたが、韓国のベテラン、イ・チヒが18番でバーディーを取り優勝しました。
これで韓国勢2週連続優勝です。

全日本女子柔道選手権、これは体重制限なしの勝負です。当然のこととして、体の大きい方が有利ですので、
男子でも女子でも最高重量クラスの選手同士の戦いになります。
昔、井上康生(現男子監督)は最重量級の選手ではありませんでしたが、決勝で最重量級のチャンピオンだった篠原信一を
見事に一本で投げるという、まさに「柔よく剛を制す」を体現しました。

今回も中村美里選手が出場していました。もともと下から2番目に軽いクラスの選手でした。敗れはしましたがチャレンジでした。
決勝は現在の最重量級の2強、朝比奈選手と素根選手の戦いで、素根選手の反則勝ちでした。
どうも特に最重量級の柔道は、動きに乏しく、感動の少ない試合になります。

さて昨日のヤクルトです。
先週は東京→四国松山→東京→名古屋と移動続きのお疲れもあるのでしょうが、
冴えない試合でした。結果は5-7の敗戦でしたが、それ以上の点差の印象でした。
先発の高梨は1軍に上がったばかりで、前回の登板から間隔も空き、2回を7安打5失点と試合をぶち壊しました。
その後の中尾は急遽登板にも関わらず、2回1安打失点0と、これで中継ぎに一枚サウスポーが加わりました。
その後の五十嵐と回跨ぎのハフがそれぞれ失点して試合を決定付けました。
五十嵐、今季初失点です。

打線は、前日の途中交代のうっ憤を晴らすかのように、村上が2二塁打1打点です。
山田も2安打、代打に出た荒木に今期初ホームランが出ました。
昨年の勝負強い代打の切り札が戻ってきました。

ヤクルトの皆さん今日はゆっくり休んでください。
明日からは宿敵巨人との3連戦です。天敵菅野も出てくるようです。
その後は1日休んで、地獄の12連戦です。
先発投手に黄色信号が灯りっぱなしのヤクルトにとって、前半戦最大の山場です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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