法政大学ー稲葉篤紀

DeNAの東投手が新人王に決まりましたな。ヤクルトけんちゃんです。
DeNAは近年新人投手が活躍しています。
ドラフト戦略が功を奏しています。
ヤクルトも見習ってほしいものです。

さて本日は法政大学卒のプレーヤー特集です。

秦真司 85年~98年 ヤクルト
99年 日ハム
00年 ロッテ
ドラフト2位指名の捕手
通算 97本塁打341打点 .262
捕手としては今一で、古田に正捕手の座を奪われそのあとは外野手としてパンチのある打撃で活躍しました。

副島孔太 97年~02年 ヤクルト
02年~04年 オリックス
ドラフト5位指名。 通算21本塁打106打点 .255
代打がメインの選手でした。

稲葉篤紀 95年~04年 ヤクルト
05年~14年 日ハム
ドラフト3位指名。通算261本塁打、1050打点、.286 首位打者・最多安打1回づつ、
ベストナイン・ゴールデングラブ賞5回づつ
歴代ベストナイン編でも述べましたが、FA宣言はしたものの、大リーグに行けず、日ハムに移りました。
日ハムで大ブレークし、今では侍ジャパンの監督です。ヤクルトに留まっていたら、どうだったのでしょうか。
稲葉さん、日ハムに行ってよかったね。

西村直亨 14年~18年 通算19本塁打101打点、.240
ドラフト2位指名。今年小ブレークでショートのレギュラーを取りました。
意外なところで長打を放つパンチ力はあるのですが、打率が低すぎます。
私が一押しの廣岡にショートのポジション奪われないよう、シュアな打撃を心がけてください。
三振が多すぎます。

ということで、法政出身者は人数が少ないが、つぶぞろいですな。
あっ、忘れてました。今年のドラフト2位指名中山翔太選手です。
キン肉マンらしいですな。
以前も言いましたが、筋トレのし過ぎはいかがなものかと。
巨人の澤村投手をみるとわかりますが、力強さはあるのですが、しなやかさがなく、コントロールが今一です。
中山選手しなやかな打撃で稲葉超えしてください。

 

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