7月13日対中日 西浦が、、、

ヤクルト2‐4中日(ヤクルト8勝:中日6勝)

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

なかなか今のヤクルトに連勝は難しいようです。
中日の先発は今や中日のエース格になったサウスポー小笠原とヤクルトは先発転向後負け知らずの小澤でした。

ヤクルト打線は小笠原に対し7回で4安打、1四球、結局サンタナと村上のソロホームランによる2得点のみでした。
一方の小澤も6回、87球を投げて5被安打、2与四死球で3失点ですから余り調子が良くないなりに頑張ってのQSです。

山田故障余波で急遽サウスポー対策で二軍から上がってきて6番セカンドに入った西浦選手は3三振のとほほです。
特に7回には1アウト1塁で送りバントもできず3バント失敗でした。この選手は再びファーム暮らしが待っていそうです。
その西浦のバント失敗の後、1塁代走の丸山が盗塁から中日捕手宇佐美の悪送球で一挙に三塁に進みましたが、そこから中村四球で1アウト1・3塁。長岡に強行させてセカンドライナーでした。次打者の川端も遊ゴロでチャンスがつぶれました。
結果論ですが、長岡強硬策が悔やまれます。

ヤクルトは先発投手陣の補強ということでロドリゲス投手の獲得と育成契約になっていた山野投手の支配下登録が発表されました。確かに先発投手陣の増強も必要ですが、野手の方もテコ入れが必要な気がします。
昨日代走に入った丸山外野手を始め、二軍から生きのよい選手をもっと引き上げたほうが良いような気がします。

上記数字は各選手個人のWIKIPEDIA 及びTahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

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