育成で育成しては 9月6日中日戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

やっと打線が爆発しました。とは言っても中日先発のロドリゲス(この選手も育成上がりということです。
他チームはこのような形で若手外国人選手をキープし、よくなれば上げるというスタイルが普通になってきています。)
に5回まで2安打と「手も足も」状態に近かったのですが、疲れの見えた6回に襲い掛かり、その後の又吉・岡田も
餌食とし、10得点。久々です。

ヤクルト先発小川も初回に1失点しますが、その後はさすがです、立て直し、8回1失点の4試合連続のハイクオリティスタート
(HQS)(7回以上を自責点2点以下)達成で8勝目でした。HQSなんて初めて聞きました。
これでヤクルトは5位に上がりました。あれだけ負け続けて、1勝しただけで、5位に上がるなんて、実感がないというか、
広島はそんなに調子悪いんですね。
あすからはその広島と最下位争いと言う悲しいマッチアップになっています。

昨日15安打と打ちまくった中で村上が4タコ(1四球)でした。最近の村上の低調ぶりがきになります。
シーズン序盤の快進撃はある意味村上の打点量産にかなり助けられていました。
村上の低調がヤクルトの貧打ぶりを際立たせているような気がします。

9回の(誰でもいいからというシチュエーション、10-1)イノーアはいけません。この投手、先発失格で、
こんなプレッシャーの無いシーンでもしっかり2失点です。
このような選手に一軍枠を使わず、それこそ若手にチャンスを与える余裕もないのでしょうか。

今シーズンはクライマックスシリーズもないので優勝するか、それ以外になるかです。
どう見ても巨人の優勝は動かないところです。勝負を捨てるわけではなく、若手選手をどしどし起用し、
来年以降の礎を築いてはいかがでしょうか。

ファームで打ちまくった武岡とか支配下登録された松本友の雄姿を見たいものです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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