2018年ヤクルトを去る選手たち 鵜久森

ドラフトなどでフレッシュな若い選手が入団する一方毎年10人近い選手が去っていく。
ヤクルトけんちゃんです。
今年の戦力外は
鵜久森淳志 2004年日ハムにドラフト8巡目で入団。大砲候補のまま、日ハムで成果だせず、トライアウトを経て
16年からヤクルト再生工場へ。
何度か印象的なサヨナラ打を打ったが、18年は19試合17打数5安打 3打点
マスクもよく長身だが、未完の大器のまま終わった。変化球に弱い印象。31歳
久古健太郎 10年にドラフト5位で入団。
左のサイドスローで、11年には52登板5勝2敗1S 20Hと活躍したが、その後はぱっとせず。
18年は一軍登板なし。32歳
菊澤竜佑 16年ドラフト6位。30歳
2年間で一軍2登板のみ。28歳でプロ入りは遅すぎましたな。
古野正人 11年ドラフト6位。 32歳
通算9勝12敗 2H。今年は2登板1勝1敗。
一度自由契約されたが、育成になり、今年ローテーションの谷間に先発登板勝利を飾った。
これで復活!と思ったが、、、何があったのだろうか?
ウルキデス 35歳。今年前半投手陣が総崩れの時に緊急入団したが、5登板で防御率5.06
救世主とはなれず。
比屋根渉 11年ドラフト3位。31歳。
プロ7年間で守備固めがメインで終わった。バッティングが今一でした。今年は4試合2打数0安打。
明日は今年去る大物選手について語ろう。

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