また村上の一発 11月9日侍J強化試合 対オーストラリア

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日は侍Jの皆さん気持ちよく打って8-1で快勝でした。
村上の2ランに山田のタイムリーヒットも出ました。
村上のこの爆発が日本シリーズにも欲しかったところですが、対戦する投手のレベルが違う気もします。
阪神の近本や佐藤輝、巨人岡本にもタイムリーが出ました。

侍JはDeNAの今永が先発で初回ちょっとバタついたところでライト阪神佐藤輝の送球エラーが出て1失点しましたが、
あとは落ち着いて本来の投球ができました。今永は4回1失点10奪三振でした。
2番手の戸郷はやはりサイドハンドで投げる投手は外国人には効き目がありそうです。オーストラリア野手は
きりきり舞いでした。戸郷は4回無失点7奪三振。そして最後は広島の森浦が締めました。

今日のオーストラリア戦では中村が先発マスクを被るようなのでこれも楽しみです。

WBC本番は1次ラウンドが来年の3月9日~13日まで日本が入るプールBは東京ドームで行われます。
プールBの参加国は日本・韓国・オーストラリア・中国・チェコの5か国です。
この1次ラウンド、昨日の試合でもわかりますが韓国戦を除いては問題なく勝ち進めるはずです。
以前ほどではありませんが、様々な競技(バレーボール・カーリング女子・サッカー他)で
韓国は日本のライバルです。
ここで勝てれば準決勝の相手はキューバでしょうか。
そして決勝の相手はアメリカになるのか。案外ベネズエラとかプエルトリコなんてチームも米メジャーに
多くの選手を出しているのであなどれません。
毎度そうですがアメリカのバリバリの大リーガーはこのような国際試合には出ない傾向があります。
年俸何十億ももらっていて金持ち喧嘩せず、です。
大谷選手は出るそうですが、他のジャッジとかは出ないんでしょうな。
太谷は出るとしてダルビッシュとか鈴木誠也はどうなんでしょう。このWBCに関して選手たちはボランティアで
出場するわけではないでしょうが、どのような契約で出場するのか気になるところです。
皆さん私たちに夢を与えてくれるわけですが、選手たちは野球を生業にしているわけで、われわれ一般人にとっては
びっくりするような年俸を得ているわけですが、将来の補償があるわけではありません。
怪我や病気をすれば下手をすれば明日から収入ゼロになってしまうこともありうるわけです。
そういうことでまずは怪我無く溌溂プレーを侍Jには見せていただきたいと思います。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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