エースの条件?

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

8月6日のNHKサンデースポーツで元中日監督の落合博満氏がエースの条件に付いて持論を述べられました。
今年特にパリーグのチームの大型連敗が目についた点に関し、「連敗を止めてこそのエース」「勝ちが負けをいくつ上回るかでエースと評価される」と持論を述べられました。

昨今の投手分業制時代からなかなか先発に勝ちが付きにくくなっていることを踏まえ、落合氏の考えはちょっと昭和的と思いましたが、連敗ストッパーの考え方から言っても、エースと呼ばれる以上はあらゆる意味で強いピッチャーでなくてはならない、ということでしょう。

ということで昨年ヤクルト優勝時の主な先発投手の星勘定を見てみましょう。
石川 6勝4敗
小川 8勝8敗
サイスニード 9勝6敗
高梨 7勝9敗
高橋 8勝2敗
原 8勝7敗
ということで一目瞭然、昨年のヤクルトのエースは高橋となります。
No2がサイスニードです。
ずっとヤクルトのエースと呼ばれていた小川は貯金ゼロですから。エース失格となります。

今年はまだシーズンの途中ですが
石川 2勝5敗
吉村 2勝1敗
小川 5勝8敗
小澤 5勝2敗
高橋 4勝7敗
サイスニード 5勝6敗
ピーターズ 4勝3敗
今年ヤクルトは大きく負け越しているため皆さん勝ち星が上がらないのは仕方ありませんが、その中で小澤とピーターズの健闘が光ります。
昨年良かった高橋とサイスニードそして元エースの小川はさえません。

次に連敗ストップを見てみましょう。
今年ヤクルトはさんざん負けているわけで、連敗のケースには事欠きませんが、3連敗以上のケースを見てみます。

4月12日ー16日 4連敗。4月18日中日戦で連敗ストップ。勝利投手はサイスニード。
4月22日ー29日 7連敗。4月30日阪神戦、勝利投手は吉村。
5月16日ー31日 1分けを挟んで12連敗。6月1日日ハム戦で勝ち投手はサイスニード。
6月7日ー9日3連敗。6月10日巨人戦で石川が勝利投手。
6月13日ー18日 6連敗。6月20日楽天戦で先発金久保は4回で降板。3番手山本が勝利投手。
7月23日ー28日 5連敗。7月29日DeNA戦で小川が勝利投手。
8月2日ー5日 4連敗。8月6日中日戦で小澤が勝ち投手。

こう見ると6月20日の楽天戦は除いて先発投手がぴしっと連敗ストッパーの役目をはたしています。
特に5月の12連敗時のサイスニードの働きは見事でした。(7回を投げ無失点)前半戦(6月まで)はサイスニードがエース的な活躍をしていましたが、後半戦で息切れしています。
総合的に見ると今シーズン今のところ小澤がヤクルトの(仮)エースと言ってもよいかもしれません。

数字は各選手個人のWikipedia及びYahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

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