ドラ1・2キャンプ一軍

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

先日ヤクルトの新人合同自主トレを視察した高津監督がドラ1の木澤とドラ2の山野に早速のキャンプ
一軍帯同を決めていました。相変わらずの軽さです。
一昨年のドラ1の奥川投手もキャンプ一軍スタートのようです。

奥川投手は今年はローテーションに入ってほしいくらいの期待の星です。
木澤投手と山野投手も即戦力期待の大学卒のドラフト上位ですから、まあわからんこともありません。

一作年の大卒ドラフト投手が全員今一で終わったことことから、昨年の大卒ドラフト投手はどうなの、
見てみましょう、というところです。

片や一昨年の広島のドラ1森下のスーパーな活躍を見て、改めてヤクルトのドラフト戦略のまずさを
思い知りました。
3年前のドラ1の清水投手が昨年はセットアッパーとしてブレークしたことは、最近のヤクルトの
ドラフトでの投手の数少ない成功例です。
それ以前は2012年の石山・小川まで遡らなくてはなりません。

2015年ドラ3の高橋投手も元AKBと結婚して、今年が正念場です。
2016年ドラ1の寺島投手も今年先発転向が成功するか、同じく正念場です。

先発ローテは小川は確定として、後の候補は石川・高梨・スアレス・原樹里に加え上記の奥川・木澤・山野・
高橋・寺島更に吉田大喜・歳内・金久保・市川、更に新加入のサイスニードと今から楽しみです。

この中の誰一人として昨年並みの活躍でOKな投手はいません。昨年以上にバリューアップしていただかないと
先発ローテーションの座は回ってきません。
エースの小川すら4.61という昨年の防御率を大きく下げないとエースとは言えません。
残りも全員昨年の成績は反省ばかりのはずです。

まずは怪我無く、コロナにも感染せず、万全の体調でキャンプインを迎えてください。
しかし2月1日がキャンプインと言うのが通例ですが、この非常事態宣言下、近畿3府県も宣言に近日中に加わりそうですし、
他県も続々加わりそうです。と言うことは2月1日は日本国中非常事態宣言の真っただ中、という可能性もあります。
そんな時に能天気にプロ野球キャンプインなんてやっていては菅総理大臣から叱られます。
ということで今年のプロ野球どうなるか、まだまだわかりません。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。