マクガフ・スアレス来日

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

まだプロ野球はキャンプ前ですが、それでも世間ではいろいろなことが起きています。

1月15日にヤクルトのマクガフとスアレスが来日しました。彼らも里帰りしていたんですね。
2か月のお休みですから、家族を帯同していなければ帰国するでしょう。

政府は先月、全世界からの外国人の新規入国を停止する措置を講じた一方、中国や韓国など11の国・地域を対象としたビジネス関係者らの往来は継続しています。
こうした中、政府は、緊急事態宣言に伴い、入国制限措置も強化する必要があるとして変異したウイルスが確認されたかどうかにかかわらず、11の国と地域で実施しているビジネス関係者らの往来を停止する方針を固めました。

プロ野球の外国人選手は日本でのビジネスビザを取得して来日するわけで、当然マクガフ・スアレス両選手も
これに当たるわけですが、この「ビジネス関係者らの往来を禁止」はまだ実施されていないのでしょうか。
ヤクルトも実施される前に駆け込みで両人を来日させたという事でしょうか。
しかし新加入の3人は新規にビザを取るわけで、そもそも入国できないことになります。
ヤクルトの今年の戦略にはこの3選手がある意味キーとなっていますから、このまま鎖国状態が続けば、
高津監督の目算も外れてしまいます。
強力補強をした巨人も同様かもしれませんが、巨人には日本人選手だけでも十分な戦力があります。
そこがヤクルトとの違いです。

村上選手も15日に退院したようです。それでも1週間の自主隔離期間を球団は課したようです。
全球団同様だと思いますが、コロナに関してはおっかなびっくり、の対応です。
まだよくわからないことが多く、治療法も確立しておらず、ワクチンもまだ、それでも
NPBはイケイケどんどんで、2月1日のキャンプインを強引に進めようとしています。

早速宮崎県からはキャンプを無観客で行うよう要請がきました。(ヤクルトは2軍が宮崎キャンプ)
沖縄は今のところ有観客OKというスタンスのようです。(ヤクルトの1軍)
キャンプも有料ですから、これも大事な収入源です。
しかし沖縄大丈夫なんでしょうか。
1ファンとして、ヤクルトの雄姿は見てみたい、しかしこの時期はしゃいでて良いものか、
ジレンマです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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